竹蛇

FreeBSDのインストールはこれまでと一緒で
　・Customでインストール
　・HDDは全てFreeBSDの領域とする
　・ブートマネージャはStanderd
　・インストールセットは、X-Developer
でインストール。

インストールパッケージは
　・Gnome2.12 (現在2.14なのであとでアップデート)
　・cusup-without-gui
　・IPAフォント
　・PortUpgrade
　・FreeBSDUpdate
　・SCIM
　・Anthy
　・scim-Anthy
　・wget
です。

設定は、
　・Rootパスワードの設定
　・一般ユーザの作成
　・マウスの設定
　・ネットワークの設定(SSH/mail/Interfaces(IPなど))
で再起動します。

自分の感想としてKDEよりもGnomeのほうがインストール時間は長いみたいです。

現在FreeBSD+Gnome+gEdit(テキストエディタ)+Epiphany(Webブラウザ)で入力しています。

FreeBSDをデスクトップとして使用できることと
日本語を入力できることを主眼にするため
KDEを捨てて、Gnomeに変更します。

現在FreeBSD+Gnome+gEdit(テキストエディタ)+Epiphany(Webブラウザ)で入力しています。

日本語入力に、AnthyとSCIMの組み合わせで
Packageからインストール。

インストールパッケージは
・Anthy
・SCIM
・Anthy-SCIM
がインストールされます。

書籍の通り.xinitrcをtcsh文法にあわせて変更、保存。
そして、再起動。
しかし、起動せず・・・。
その他、ぐぐって調べてみたがどれもうまくいかず・・・。

まず、日本語を入力できるようにするのを優先して
canna+kinput2で設定してみようかなぁ。

一般ユーザになって、ホームディレクトリに移動してから
vi .xinitrc
を実行し.xinitrcファイルを生成。

setenv LANG=ja_JP.eucJP

exec startkde

を入力し、保存します。

そして、xinitを実行してください。

KDEが実行されすはずです。

xorg.confを生成するために、
Xorg -configure
を実行。

生成されたxorg.conf.newの中身を編集します。
編集する箇所は、

Mouse設定部分に
Option "Buttons 5"

モニタの設定部分に
DefaultDepth　　24
を追加。
そして入力したDepthの数字の箇所に
Modes　　Modes "1280x1024"
を追加して保存。

保存したファイルを、指定の箇所にコピーします。
cp xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf

そして、
xinit
を実行。
正しく表示されたら
exit
を実行してXorgを終了してください。

以上がxorg.confの設定です。