5月期に公費(税金)で訪中した県職員の氏名とこれら職員に支給された旅費の額[※ 日当=役職ごと定額(使途無条件で職級に応じて1日3,500〜5,700円支給)、宿泊料=役職ごと定額(実際は安く泊まっても職級に応じ1泊10,700〜17,400円支給)、航空運賃などの交通費やその他雑費=実費、これらの合計額が旅費として支給される]が、開示公文書から判明したので公開する。
もし、記載の事実と異なる事実(バス代支給となっているが本当は自家用車で行ったはず、など)をご存知でしたら情報をお寄せください。
3776友好訪中(5月10日〜14日、4泊5日)
※太字はパスポート取得費用11,000円を公費で賄った職員
<氏名(順不同)>:<支給旅費><発着地、空港への交通>
・鈴木雅春(自治行政課長):支給旅費 138,900円(自宅発着、バス利用)
・川勝平太(静岡県知事):支給旅費 411,100円(県庁発着、公用車利用)
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疋田真佐人(秘書監):支給旅費 164,700円(県庁発着、公用車利用)
・堀内智子(知事公室長):支給旅費 158,600円(県庁発着、公用車利用)
・増田仁(知事戦略室専門監):支給旅費 150,700円(県庁発着、公用車利用)
・垣内俊一(広報課長):支給旅費 130,960円(自宅発着、バス利用)
・永井伸佳(広報局専門監):支給旅費 130,180円(自宅発着、バス利用、帰路タクシー利用)
・平沼新一(広報局主査):支給旅費 130,600円(自宅発着、バス利用)
・大須賀淑郎(企画広報部長):支給旅費 122,000円(自宅発着、自家用車同乗)
・出野勉(文化・観光部長):支給旅費 129,460円(自宅発着、バス利用)
・君塚秀喜(文化・観光部長代理):支給旅費 151,000円(県庁発着、バス利用)
・加藤博昭(観光振興課長):支給旅費 139,900円(自宅発着、バス利用)
・金指ひろみ(観光振興課主任):支給旅費 134,980円(自宅発着、バス利用)
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関典子(観光振興課班長):支給旅費 150,300円(自宅発着、バス利用)
・縣裕子(国際課参事):支給旅費 139,900円(県庁発着、バス利用)
・岩城徹雄(国際課長):支給旅費 141,380円(県庁発着、公用車利用)
・宮崎悌三(空港利用政策課副班長):支給旅費 139,900円(県庁発着、バス利用)
・池谷亨士(健康福祉部長代理):支給旅費 150,440円(自宅発着、バス利用)
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田中宣幸(健康福祉部企画班長):支給旅費 151,260円(自宅発着、バス利用)
・森貴志(医務課長):支給旅費 140,950円(県庁発着、バス利用)
・堀川知廣(経済産業部長):支給旅費 150,000円(自宅発着、バス利用)
・松下和生(就業支援局長):支給旅費 150,480円(県庁発着、バス利用)
・岩崎富夫(空港局・県理事):支給旅費 150,400円(自宅発着、バス利用)
・早津和之(市街地整備課長代理):支給旅費 139,900円(県庁発着、バス利用)
・岩田孝仁(危機報道監):支給旅費 149,000円(県庁発着、公用車利用)
・小川英雄(危機管理監代理):支給旅費 149,000円(県庁発着、公用車利用)
・倉野康彦(危機情報課長代理):支給旅費 137,900円(県庁発着、公用車利用)
・森田諭(静岡空港管理事務所長):支給旅費 149,000円(空港発着)
・杉山嘉章(県議会事務局長):支給旅費 155,600円(県庁発着、公用車利用)
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河野康裕(県議会事務局調査課長補佐):支給旅費 158,700円(県庁発着、公用車利用)
3776友好訪中(5月9日〜15日、6泊7日)
・小杉長生(企業立地推進課長):支給旅費 201,853円(自宅発着、中部国際空港利用)
・中野俊之(経営支援課主査):支給旅費 204,928円(自宅発着、中部国際空港利用)