26日は三鷹市芸術文化センタ−でのオ−ディオのプロの方々のパ−ティ−演奏。
前に、「Yの低音は残響が長めでエロッぽさが勝ってますが、他の音はGPが勝ってます(GPは、息を入れてる間はスゴクよく鳴り、息をとめるとピタリと鳴り止む)」と書きましたが、
この日「Super Action 80 Gold Plated」を使ったので、
この辺の問題が指摘されました。
ボサノバ・4ビ−トは良いが、バラ−ドが良くない・・・!
(細かいとバラ−ドでも「BODY AND SOUL」には向いてるけど「MY ONE AND ONLY LOVE」には合わない)
輪郭が強すぎてエロっぽさが足りなく、音量も大きめでSAXの主張が強すぎる。
というものです。
テナ−2本を曲によって持ち変えるのは大変だし・・・!
メッキ系は輪郭がハッキリとして、音が前に飛んで行きます。
遠く離れてもSAXの音が減衰しないが、演奏者・その周りではあまり鳴らない。(前飛)
ヴィンテ−ジやアンラッカ−の楽器は演奏者の所が一番良い音がして、他の楽器・Voと混じりやすい。(周り飛)
ラッカ−は中間をいく。
最初は遠鳴りも良いと思ったが、縦長である程度大きな場所で小人数のお客様では生音で飛んでいきすぎるらしい。
(300人を越す会場のMKYのインストでは、もっとパワフルに吹いて欲しいとの要望が強かった。)
本日六本木
Relaxin でまた金ピカ試してみます。

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