2014年12月1日午前9時頃(アメリカ東部時間)
クッキー 旅立ちました
13年に欠けること2週間。常に我が家の中心的存在だったクッキー。

最後に出かけたお散歩では疲れちゃって。

それからは遠出せずに、うちの庭で。

歩けなくても、大好きな涼しい季節を楽しんでいました。

外で撮った最後の写真です。足が動かなくなって転ぶことも増え、笑顔は減っていましたが、外に出ると嬉しそうにしていました。いつまでも寒い外に居たがったな。

おばあちゃんとないしょばなしとか。

おじに、シリンジでたくさんお水飲ませてもらったりとか。

じいは、手作りのごはんいっぱい、いっぱい食べさせてくれた。

介護生活、お互い辛いことも多かったけれどかけがえのない時間をもらいました。

長ーいお鼻に長ーいまつげ。素敵だったよ、クキちゃん。

生後70日で我が家に来たクッキー。うちの子になったのは、お母さんのフーが「最初に飛びついてくる子じゃなくて、最後まで後ろに隠れてジーッと観察してるような子」を選んだから。

長い時間を一緒に過ごして

家族の形が変わっても、いつも一緒にいてくれたクッキー

すべての人を愛して、みんなに愛されて

12歳と7週間と5日

Cookie Taro Katasumi 迎えにきてくれた姉(妹?)のHope Nozomi Katasumiと一緒にお空へ旅立ちました。
変性性脊髄症(DM)という病気にかからなければもっと長く一緒にいられたのかもしれないけれど、それでもまずます、幸せな人生だったよね。最後の一週間は本当によくがんばった。立派でした。ノミの心臓とか、世界一大きいチキンとかいろいろ言われてたけど、勇敢に闘いました。えらかった、クキちゃん。
うちの家族になってくれて、子どもたちと一緒に成長して、あっといまに追い越していってしまったクッキー。ほぷちゃんといっしょに、これからはずっとみんなを見守っていってくれるよね。あとはチンピラうぃるちが、お兄さんのあとをがんばって引き継いで、カタスミ家を守っていってくれるよ。今までありがとう。お疲れさま。ほんとに、ほんとによくがんばったよ。
愛してる、クッキー。
みなさん、ありがとうございました。

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