毎年のことですが、この時期になるととにかく庭が大変なことに。。。

ニラ祭り

青ジソ祭りに

赤紫蘇祭り
赤紫蘇は効能を英語で説明したwebsiteのリンクと共に配っては赤紫蘇ジュース教信者を増やしております。
シソはともかく、ニラだけはこの時期になんとしても花を刈り取ってしまわないと種が落ちてニラの全面侵攻が始まるので予断を許さない状況です。仕方なくひたすらの刈り取り作業。半分ほどしたところで、あれ?なんだか虫が少ない…というか全然いない…ことに気づきました。すると!

なんとなんと、カマキリ様!探してもなかなか見つからないこの方が!ありがたいです。おかげで害虫がいないのかな。

おかげでアスパラもちょっとずつ採れてます。
益虫といえばこの方も!

てんとう虫様!

どうやらこの方が日本で言うナナホシテントウのように害虫を食べてくださるのではないかと。ナスタチウムにガッツリアブラムシがついてしまいましてね。ぜひ集団で移住してきてアブラムシ食べ放題とかやってほしいところです。
残念ながら、日本と違い、アメリカの子どもたちは虫にあまり興味がありません。虫はみんな「バグ」であって、まあチョウチョとかトンボとかそういう好かれる虫もいるけれど、誰も詳しくない。大人もそうやって育っていないから子供も虫に親しむことがない。カブトムシとか大きいクワガタとかそういうクールな虫もこのあたりにはいないのでまあ仕方がないかな。なので誰もてんとう虫の種類なんか知りません。自分で調べるしかないか。先日バイリンガルニュースで聞いたのだけど、益虫のナナホシテントウをせっかく連れてきても飛んでいってしまうから、一番いい方法は幼虫様に来ていただく。アブラムシを食べ続けてくださるのだそうです。なるほどねー。
ところで!
例の悲しいキュウリが復活しました!2回食べ尽くされてからはテーブルで簡単なバリケードを作ったところその後シカさんが近づくことはなく(意外と軟弱)。

いやあ、キュウリって本当に丈夫なんですね!自家製キュウリのぬか漬けは最高です!日本のキュウリバンザイ!たとえ流行遅れ?の黒イボ系でもやはり日本のキュウリは歯ざわりが違います!
「いいから扇風機もっと強くしてよ。」

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