2011/5/11

夏の半纏生地@  極上生地紹介

そろそろ夏や秋の御祭に向けて半纏の御注文が入ってきております!

間に合わなくなる前に、御誂えを御希望の方はお早めに御注文していただければ幸いです。


そんな夏物の薄手生地として紺仁が自信をもってオススメする生地を日を追って御紹介します。もちろん独自のものが多数ですので人とかぶりにくい!ってのがまた良いところでは?



今回御紹介するものは定番かつ御値段も控えめでお求め安い生地です。
※更に詳しい情報は紺仁webの「生地見本」下記URLへ↓
http://konni-aizome.com/index.php?%E7%94%9F%E5%9C%B0%E8%A6%8B%E6%9C%AC


@綿麻紅梅(めんあさこうばい)
綿紅梅は良く見かけますが、綿100%のものはコシの弱い生地が多く、テレテレしてしまいますので紺仁ではオススメしてません。この生地は麻が入っていますので独特のシャリ感も有り、コシの強い生地で人気があります。
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A綿絽(めんろ)
割と出回っている生地ですが、全国的に見ても周知されているためか人気が高くお求め安い生地で、半纏としてのハリも十分持った良い生地です。
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B綿縮(めんちぢみ)
これは当方で半纏、着物用として織っている生地で、型染めをするために研究されたちぢみ生地です。よく帯などで巷に出回っているものとは全く別物!
着こなすには少々上級者向けの生地ですが、カッコよく着れたときは様子が良いです!
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C綿経絽(めんたてろ)
今年からラインナップに加わった生地で、ハリコシともに他の綿のタテ絽とは雲泥の差!
メキメキと人気上昇中です!
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次回は高級な薄手生地の紹介をいたします。

2009/9/18

役袢纏に!絹絽、絹紗  極上生地紹介

紹介出し惜しみ生地!?の登場です。

新潟県五泉では古くから白生地の産地として栄えてきました。

正絹糸の質、織りの技術も他に教えないという頑固なまでの精神を守ってきた五泉織物。

そんな極上の生地を紺仁では呉服のネットワークを活かし入手することが可能です。


そこで今回御紹介するのが下記の二点です

@「経絽(たてろ)」

厚手・・・・・・・・・★薄手

絹100%
   
半纏、襦袢用

新潟県五泉産。
もじり織りを駆使して出来たタテの絽。
そこらへんには出回らない本物の生地。
「ヨコシマなヤツぁ御免だ!」と粋な世界のわかる人に御用意できる最高級の絽生地。
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A「紗(しゃ)」

厚手・・・・・・・・・★薄手

絹100%
   
半纏、襦袢用

新潟県五泉産。
国内産でなかなか取り扱えない盛夏用高級生地。シャリ感は格別。
真夏に最高級の透けを演出します。
袢纏の場合、股腹の着こなしも透けて見せ場に!
御用意できる最高級の紗生地。
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2009/3/17

久保田  極上生地紹介

本日の紹介は

「久保田(くぼた)」

綿100%

巾1尺1寸ですので袖の裄も十分に出ます

紺仁ではこだわりの半纏のために生地を当工房で織り上げております
久保田はその代表格です


先ず久保田と聞いてピンと来る方は相当なお酒好きですね!?

正真正銘、この生地は新潟の銘酒「久保田」を醸造している酒蔵「朝日山酒造」様の小売店様向け半纏の生地なのです


ところが近年紺仁では久保田生地が人気急上昇で丈夫で表面の凹凸の風合いの良さなどから職人半纏はもちろん、神輿半纏の御注文の方々からも絶賛頂き、生産が追いつかないくらいの売れっ子になっております

俗に言う「丸紡24貫」(巷では最高級半纏生地なんて言っていますが・・・)よりも若干厚みがあり、ヨコ糸の打ち込みも入っておりますので頑丈です
担ぎ手さんに人気の理由です

それに紡ぎ糸を使用し、紺仁独自の糸の配列で織り上げておりますので表面の凹凸も品の有る仕上がりです

値段的にもお求め安いので綿にコダワリを持っていられる方々に一度は試してみてもらいたい紺仁入魂の自信作です!


紺仁の機場で久保田は生まれています↓

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凹凸感↓
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2009/3/12

小千谷縮(おぢやちぢみ)  極上生地紹介

今回の紹介は

夏のきものの王様

「小千谷縮(おぢやちぢみ)」

素材は麻、苧麻(ちょま)100パーセント

呉服業界では泣く子もだまる?言わずと知れた夏の普段着着物です

このタテに入っている「シボ」はヨコ糸に強撚糸をつかい、新潟小千谷伝統の技で出している独特のシボ・・・

肌への接点を最小限に抑え、麻のシャリっとした感覚が熱い夏に重宝します

それを惜しみなく半纏に使います

惜しみなくという意味は、半纏は一反物から作りますので生地が余るのです


自分でもこの生地で作った半纏を着ていますが、あまりにも軽く涼しく着ている感じがしないくらい?にサラッと着こなせるんです

我が町(新潟県小千谷市片貝町)の「片貝まつり」は残暑厳しい9/9.10に行われます

ここ4年間、ずっと愛用していまして、その涼しさに助けられております

一度着ると病みつきに・・・

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2009/3/7

極上の綿生地「ろぎん」  極上生地紹介

はっきり言ってこれ以上の贅沢な綿は無いのではないか・・・

当工房では、半纏はもちろん暖簾や幟などにもこの生地を使用し染めを行っています

その名は「ろぎん」

この生地のどこが極上なのかと問われれば

一に「有機栽培」いわゆるオーガニックコットン

二に「手紡ぎ」人の手でわたの状態からカラカラと糸に紡ぎます

三に「手織り」トントンカラリと織姫が丹精込めて織り上げます


このようなナチュラル3大要素をもっている生地なのです

肝心な風合いは丈夫なのに柔らかいし軽いといった具合です

優しさに包み込まれる感じ・・・

なかなか言葉で説明するには難儀ですが

兎に角やさしい

機械織では決して真似のできぬ芸当でございます


藍染め白抜きの様子
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