2016/1/13

呉服、今年は・・・  着物(反物)紹介

おはようございます。

当地でも雪がだいぶ本格的に降ってまいりました。

本日は積雪20センチ弱といったところでしょうかね。


しかし毎度のことながら雪は出来るだけ降らないでもらいたいと願うのですが、職種によってはこの雪で仕事にされている方も沢山いらっしゃる(スキー場や、雪下ろしや除雪を請け負う土建屋さんなどなど)のである程度の雪があったほうが雪国ではみんなうれしいのかもです。


さて、毎年12月に業者さん向けに小千谷の織物組合で展示会を行うのですが、おかげさまで当小千谷産地も平年並みのそれなりに良い?売り上げが出たようです。

しかしながら展示会においては紺仁は去年を下まわりまして決して良かったわけではありませんが、別口からのご注文が多く大変感謝しておる次第です。

例年ですと今頃は織物のほうは自家用の在庫を作る時期なのですが、ご注文の品物を作るのに慌てております。

木綿の着物も見直されてきて、色柄も斬新なものも、また古典的なものも、バランスよく出ている感じです。

このまま続いていけば嬉しいんですが、そこは欲ってもんですね 汗

近いうちにまた趣味趣向も変わることでしょうから我慢の時期もあるはずです。

そういうときにどうするか・・・その時にならないとなかなかわかりません・・・


写真は本日朝のダラ干しの図。

ご注文の先染め片貝木綿、綿麻紅梅の型染め



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2013/12/5

もうすぐ展示会  着物(反物)紹介

早いもので師走ですね。

毎年のことですが、春夏秋の忙しさに追われ、気が付くと冬。

冬といえば、今度は小千谷織物組合の展示会がございます。(業者向けの会です)

これにて新作を制作して、何とか冬の仕事をつなげるっていう一年のサイクル。


近年、織物組合の青年部(私も部員)で新しい試みとして、毎年テーマを考えて、それ相応の作品を作るという事業を3年ほど続けてきてます。

今年のテーマは「日本の夏」ということで、私みたいに脳が空っぽですと、蚊取り線香か花火しか浮かばない訳で・・・笑

そしたらもう花火!ってなっちゃうわけです・・・・浅〜


花火といえば紺仁地元の片貝の世界に誇る大花火があるじゃないか!

というわけでこのような作品にしました↓


名づけて「片貝煙火」!(そのままですけどね 笑)

片貝の花火は奉納する人々の思いがこもった全国でも稀な花火。

白は片貝の真昼の三尺玉をイメージ、濃紺は闇夜の四尺玉ってところです。

片貝木綿の組織をベースに、綿麻で織り上げてるのでとても軽くて、夏向きの風合いかと。

大胆な柄のこいつを着ていただいて盆踊りやお祭りに出かけてもらえればこんなに嬉しいことはございません。

問屋さんメインの展示会の品物なので、末端のお客様の来ている姿は拝見できないかもですが思い馳せて制作しました。

証紙も遊び感覚で!

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2013/3/5

江戸百景  着物(反物)紹介

久々の更新、かつ久々の着物のお話・・・


「江戸百景 片貝布」

これは手つむぎの糸を手染めし、手織りしたいわば高級になってしまった反物です 笑

片貝布シリーズは年間20反も作らない(作れない)代物で、何十年か前から今日まで織り続けているものです。


今回はちょっと趣向を凝らして、浮世絵で着られている柄を参考に制作してみました。
ちなみに参考にした浮世絵は鬼才歌川国芳の絵です

制作するきっかけとして江戸時代の庶民のいきいきとした生活を描いた浮世絵を見ているとワクワクしてきて、作り手として、また江戸に想いを馳せる馬鹿者として「せめて着物だけでもタイムスリップを・・・」と浅知恵が働いたわけです 笑

ふつうの木綿の反物とは全く別の風合い、意味合いを感じていただければ幸いです。


↓写真は今日まで開催の小千谷サンプラザ内にて展示されている4柄です。



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2012/2/24

明日から展示会&趣味  着物(反物)紹介

以前に告知しましたが明日から小千谷サンプラザ内2階で若手染織展「春を呼ぶ」が開催です!

御時間有る方は是非にお足を運んでみてください!もちろん私の品物も飾ってありますよ!

春っていうイメージで色を重視した作品を作りましたんで一見してお確かめください。



それでもって例の棚が完成。

早速ドンカンドンカン打って取り付けてみました。

むぅ〜、若干の曲がりやスキはあるものの「味」と理解して万事終了です 笑

作って解りましたが形が特異なため、飾れる物を選別するのに大変でございます 汗


今度は懲りずに洒落たちゃぶ台作りに挑戦する予定です☆

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2012/2/21

「春を呼ぶ」小千谷若手染織展  着物(反物)紹介

久々に呉服関係のお知らせです。

小千谷サンプラザ2階匠之座にて、「春を呼ぶ」をテーマに、三十代から四十代の若手織元が、従来の和服の概念にとらわれない柄に挑戦した数々の作品を展示いたします。観覧無料。
併せて、お買い得な反物等品揃え豊富にして皆様のお越しをお待ちしております。

開催期間2/25〜3/4 ※毎週水曜定休日

この期間は熱気球が沢山小千谷の上空に舞う「おぢや風船一揆」や、小千谷は小千谷ちぢみの行商もあり昔から上方や江戸との交流が盛んでお土産として三枚続きの浮世絵を持ち帰り、ひな祭りの際に飾っていたという風習を現在も「小千谷のひいな祭り」という形で実際の摺り師さんに実演をしてもらったりしているイベントも同時開催されております。

スペシャルウィーク、見所沢山の小千谷へ是非遊びに来てください!


そして道楽の続き

結局ヤスリ掛けもそこそこに、塗装に入りました。

ただホームセンターで売っている塗料じゃ満足しないのがひねくれ者の性ってもんでして 笑

この黒は・・・

もちろん男は黙って松煙(松ヤニを燻して採取したスス)!

藍染め半纏の下地に使う天然顔料です。

やっぱ紺屋なのでこっち行っちゃいますね。

でも、ベンガラなんかも元々は建材塗料なんですよ。遊郭のベンガラ格子なんかに代表されますしね。

あとは壁に上手く付けばよいのですが・・・

いつも見切り発車なので付け方も考えてませんが 笑

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