2004/8/24 19:57
テサロニケ 日常雑記
ローマとコリント
ガラテアと
エペソとピリピと
コロサイと
テサロニケにある
教会に
パウロは手紙を
かきました
…これは小学生の時、日曜学校で習った、新約聖書の内容を覚える替え歌(3番)です。これを「線路は続くよどこまでも」のふしで唄うのですが。
映画の「トロイ」とか、アテネオリンピックとかで「テサロニケ」という地名を聞くと、この歌が自動的に頭を回り出すのです。いや、それだけなんですが。
オリンピック見てます。マラソンが面白かった。あと、普段見ないスポーツを見るのも面白い。ちょっと見ただけですが自転車のロードレースが面白そうでした。強い日本人が出てきて、放送されるようになってくれないかな。しかし、オーストラリアがあんなに野球強いとは知らなんだ。
ガラテアと
エペソとピリピと
コロサイと
テサロニケにある
教会に
パウロは手紙を
かきました
…これは小学生の時、日曜学校で習った、新約聖書の内容を覚える替え歌(3番)です。これを「線路は続くよどこまでも」のふしで唄うのですが。
映画の「トロイ」とか、アテネオリンピックとかで「テサロニケ」という地名を聞くと、この歌が自動的に頭を回り出すのです。いや、それだけなんですが。
オリンピック見てます。マラソンが面白かった。あと、普段見ないスポーツを見るのも面白い。ちょっと見ただけですが自転車のロードレースが面白そうでした。強い日本人が出てきて、放送されるようになってくれないかな。しかし、オーストラリアがあんなに野球強いとは知らなんだ。
2004/8/17 19:59
アズカバン吹替え版 ハリー・ポッター
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」3回目を観てきました。こんどは吹替え版。映画館で吹替え版を観たことは数えるほどしかないけど、けっこういいものですね。ルーピン先生の声が素敵だ〜〜!シューリスさんの生声より、私のルーピンの(個人的)イメージに合っていました。シューリスさんの声が悪いというわけではないけど。これからはリピートする時は(やっていれば)吹替えにしよう。
それと、少し気になったこと。(以下エンドロールネタバレ。この映画を未見かつエンドロールを最後まで見るタイプの方は飛ばして下さい)
【エンドロールの最後に、ハリーの声が「いたずら完了、ノックス(明かりを消す呪文)」と言うと、エンドロールの文字と背景が消えて画面が真っ暗になるという、ささやかなオチがある。長々と続いたエンドロールをハリーの呪文が終わらせるのです。
しかし字幕版はこの「暗闇」に、「字幕作成:戸田奈津子、字幕監修:松岡佑子」という字幕を出してエンドロールの続きにしてしまい、せっかくの趣向を台無しにしてしまっています。主人公の呪文に逆らってどうするの(笑)。
その点、日本語吹替え版は、ノックスの後の暗闇には何も出さず、ワーナーのマークが出た後に字幕を出しているので、ハリーの呪文が暗闇を作り出しているのがちゃんとわかる。】
最後の最後だけに、結構印象に残った「ちょっとした差」でした。
それと、少し気になったこと。(以下エンドロールネタバレ。この映画を未見かつエンドロールを最後まで見るタイプの方は飛ばして下さい)
【エンドロールの最後に、ハリーの声が「いたずら完了、ノックス(明かりを消す呪文)」と言うと、エンドロールの文字と背景が消えて画面が真っ暗になるという、ささやかなオチがある。長々と続いたエンドロールをハリーの呪文が終わらせるのです。
しかし字幕版はこの「暗闇」に、「字幕作成:戸田奈津子、字幕監修:松岡佑子」という字幕を出してエンドロールの続きにしてしまい、せっかくの趣向を台無しにしてしまっています。主人公の呪文に逆らってどうするの(笑)。
その点、日本語吹替え版は、ノックスの後の暗闇には何も出さず、ワーナーのマークが出た後に字幕を出しているので、ハリーの呪文が暗闇を作り出しているのがちゃんとわかる。】
最後の最後だけに、結構印象に残った「ちょっとした差」でした。
2004/8/14 19:52
アメリカン・スウィートハート 映画感想 〜2007年
久々に、最後まで観たのを後悔したくなる映画だった。
こんな映画を見て腹を立てるのもナンだけど…別居中とはいえ、妻の妹と寝る男って絶対キモチワルイよ〜。いくらジョン・キューザックが演じていても、この男はダメダメ。
ジュリア・ロバーツは自分の意志で姉の付き人をやっていたくせに、姉の夫と寝た上に、最後には何百人もの記者の前でわざわざ「あなたのワガママに付き合うのはうんざり」とか言うなんて、何てイヤな女なんだ。
逆にビリー・クリスタルは「血も涙もない宣伝マン」のはずなのに、中途半端にいい人で何がしたいのかわからない。キャサリン・ゼダ・ジョーンズは「最後にひどい目に遭わされて当然のビッチ」のはずなのに、あの程度のワガママなら可愛いとしか思えない。
ヒーローとヒロイン以外の人に味方したくなるようでは、ロマコメは失敗なんですよね。ロマコメの路線をあきらめて、ジュリアのキャラを消して、ビリーのキャラを中心にした業界内幕コメディにしたら面白かったのかも…
こんな映画を見て腹を立てるのもナンだけど…別居中とはいえ、妻の妹と寝る男って絶対キモチワルイよ〜。いくらジョン・キューザックが演じていても、この男はダメダメ。
ジュリア・ロバーツは自分の意志で姉の付き人をやっていたくせに、姉の夫と寝た上に、最後には何百人もの記者の前でわざわざ「あなたのワガママに付き合うのはうんざり」とか言うなんて、何てイヤな女なんだ。
逆にビリー・クリスタルは「血も涙もない宣伝マン」のはずなのに、中途半端にいい人で何がしたいのかわからない。キャサリン・ゼダ・ジョーンズは「最後にひどい目に遭わされて当然のビッチ」のはずなのに、あの程度のワガママなら可愛いとしか思えない。
ヒーローとヒロイン以外の人に味方したくなるようでは、ロマコメは失敗なんですよね。ロマコメの路線をあきらめて、ジュリアのキャラを消して、ビリーのキャラを中心にした業界内幕コメディにしたら面白かったのかも…
2004/8/8 19:56
スカートの翼ひろげて 映画感想 〜2007年
夜中にやっていたので、ポール・ベタニー目当てで見ました。
せっかくDVDレコーダーをつないだのだから録画して後で見ればよかったのですが、連休中で寝坊していたので眠くならず、最後まで見てしまいました。
「イギリスの戦時中に、若者が出征して労働力不足なのを補うために農業を手伝いに行く婦人部隊のお話」ということは読んでいたので、それを中心にしたさりげない感動ものかと思っていたのですが…普通にメロドラマでした。
主人公の3人の女性が手伝いに行く農家の息子(<この人が出征したために手伝いに来ているはずなのに、なぜかまだいる)がメロドラマの中心になるのですが、この男がねー。見た目もしょぼい上に超浮気者、性格もぐずぐずうだうだしていて、あー苛々する。ヒロインが婚約者を捨てて走りたくなるのがどうしても納得ゆかない。いや、その婚約者がポール・ベタニーだからというわけではなくてね。
ポール・ベタニー、よーく見てないと見逃してしまうほどのちょい役かと覚悟していたのですが、わりとちゃんと脇役でした。軍服がかっこよすぎ。ズボンをきちんと畳んでいるお育ちの良さそうなところとか、あとの病院のシーンの目が泳いでいるとことか、小さい役ながらなかなかよかったです。
せっかくDVDレコーダーをつないだのだから録画して後で見ればよかったのですが、連休中で寝坊していたので眠くならず、最後まで見てしまいました。
「イギリスの戦時中に、若者が出征して労働力不足なのを補うために農業を手伝いに行く婦人部隊のお話」ということは読んでいたので、それを中心にしたさりげない感動ものかと思っていたのですが…普通にメロドラマでした。
主人公の3人の女性が手伝いに行く農家の息子(<この人が出征したために手伝いに来ているはずなのに、なぜかまだいる)がメロドラマの中心になるのですが、この男がねー。見た目もしょぼい上に超浮気者、性格もぐずぐずうだうだしていて、あー苛々する。ヒロインが婚約者を捨てて走りたくなるのがどうしても納得ゆかない。いや、その婚約者がポール・ベタニーだからというわけではなくてね。
ポール・ベタニー、よーく見てないと見逃してしまうほどのちょい役かと覚悟していたのですが、わりとちゃんと脇役でした。軍服がかっこよすぎ。ズボンをきちんと畳んでいるお育ちの良さそうなところとか、あとの病院のシーンの目が泳いでいるとことか、小さい役ながらなかなかよかったです。
2004/8/6 20:00
わーい 映画感想 〜2007年
夏休み!明日から10連休だわーい。
それとは関係ないのですが、DVDレコーダーを買いました。明日届く予定です。夏休み中はこれにかまけそう。
今日はたまたまTVをつけたらやっていた「天使にラブソングを…」を最後まで観てしまいました。最初の"Hail Holy Queen"が好き〜
でも、エンドクレジットをカットされてしまうと彼女たちのその後がわからないのですね。地上局だからしょうがないけど。
吹き替えはグッドでした。
えーそれから、メールフォームからメッセージくださった方々、ありがとうございます!
それとは関係ないのですが、DVDレコーダーを買いました。明日届く予定です。夏休み中はこれにかまけそう。
今日はたまたまTVをつけたらやっていた「天使にラブソングを…」を最後まで観てしまいました。最初の"Hail Holy Queen"が好き〜
でも、エンドクレジットをカットされてしまうと彼女たちのその後がわからないのですね。地上局だからしょうがないけど。
吹き替えはグッドでした。
えーそれから、メールフォームからメッセージくださった方々、ありがとうございます!