2004/9/18  10:16

ダーラム  日常雑記

先日の出張で、ダーラムというところに泊まりました。

ダーラムって、なんとなく馴染みのある響きだと思ったら、私の愛読書であるマーサ・グライムズの「パブ・シリーズ」の第6巻、「エルサレム亭の静かな対決」に出てくるところでした。(話の主な舞台は街から離れた館とパブなので、ダーラムの街そのものはちょっとしか出てこないのですが。)で、飛行機の中で再読しようと思ってこの本を持って行きました。

さっきまで読んでいた(しかも日本語で読んでいた)小説の舞台に降り立つのは、なんとなく妙な気分でした。

帰国が午後の便だったので少しだけ時間があり、がんばって早起きして大聖堂とお城を見学。どちらも11世紀に建てられたものです。ここはスコットランドの攻撃にさらされた最前線の街だったので、司教として赴任したがる人がなかなかいなかったそうです。そこでエサとして、ここの司教は「プリンス・ビショップ」として世俗的権力とお城を与えられた…と、お城のガイドツアーのお兄さん(大学生ぽい)が言ってました。城は今はダーラム大学の寮になっていて、建造当時からの台所は今でもカフェテリアの台所として使われています。現役で使われている台所としてはおそらく世界最古だろう…とも。今は電子レンジが置かれているのですが。

観光の時間があるとは思っていなかったので、デジカメを持っていかなかったのが残念でした。でも今は、後でネットでいくらでも写真が見られるのがいいね。

http://www.dur.ac.uk/~dla0www/c_tour/tour.html



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