2004/11/12  0:02

二度目の正直?  パトリック・オブライアン

わたし、映画でも本でもそうなんですけど、気に入ったものほど一回目に観る(読む)時は泣きはしないのに、二回目以降にぐわーっときて泣いてしまうことがよくあります。何だろう、単にニブいのかな?

逆に、初回でぼろぼろ泣いたものは、意外とそれほど思い入れることはなく、たいがい一度しか観ないし内容をすぐ忘れてしまうことが多い。その手は、ほとんど生理的に涙腺を刺激されているだけなんでしょうね。

「オーブリー&マチュリン」シリーズも、最初に読んだときは17巻になるまで一度も泣かなかったのですが…今、11巻を再読していて何度もうるっときています。電車の中で読んでいることが多いので泣くところまではいきませんが。いい話や…




2004/11/9  20:38

Surprise in mourning  パトリック・オブライアン

「21:The Final Unfinished Voyage of Jack Aubrey」の裏表紙は、ジェフ・ハントによる「パトリック・オブライアンの喪に服するサプライズ号」のスケッチになっています。この絵自体はネットのどこかで見た事があったのですが、そこに添えてある文章が素敵で…

「エリュシオン海のどこかを航海していたオーブリー艦長は、しばし碇泊して彼の創造主に敬意を表した…(中略)…しかし、長くはとどまらない。捕らえるべき潮流があり、利するべき風がある。彼女は一刻も無駄にはできないのだ…」

エリュシオン(英雄、善人が死後に住む楽園)海。いいなあ。サプライズ号は今でもそこを航海しているのか。サプライズ号の歴代メンバーは全員乗っているといいな。シリーズの途中で死んでしまったあのひとも、出世して自分の艦を持って去って行ったあのひとも。それと、できれば、この世の艦ではあり得ないけど、彼らの家族もみんな乗っているといいなあ。

でも、そこまで行ってもスティーブンはジャックに「一刻も無駄にできない」と急かされているのか。それは可愛そう。


なんてゆってたら、ここにありました↓

http://www.io.com/gibbonsb/pob/HuntTribute.html

2004/11/5  22:14

日記引っ越しました。  

「はてなダイアリー」ユーザーの皆様ならおわかりの理由(↓)で、急遽日記を引っ越すことにしました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041104-00000038-zdn_ep-sci

「必ず住所を登録しろ」ってこと自体の是非はまあ、よくわからないのですが、昨今の個人情報流出事件の多さを鑑みて、住所を登録する先はなるべく少なくしたいと思っているし。それに、なんだか通知が唐突で、そこはかとなく無礼なカンジもしたので。

Teacupならすでに長いこと掲示板を使っているし…ということで、とりあえずこちらにしました。使い勝手もこっちの方がいいみたい。(いや、はてなにいろんな機能があるのは知っていますが…私は使わないし。)

以前の日記は、カテゴリ分けしてボチボチ戻します。


2004/11/1  23:15

ちょっと短気を起こして  パトリック・オブライアン

日記をまるごと削除してしまいました。

消したかったのは一部なんですが…

またぼちぼち(一部を除いて)戻します。


「21:The final unfinished voyage of Jack Aubrey (and Stephen Maturin)」(カッコ内は私の勝手な付け加え)を読了しました。

20巻までのモロネタバレになるのでストーリーには触れませんが、感想は後でさくっと書きます。(ネタバレバージョンはいずれ別ページに。)

それより、この本、オブライアンさんが遺した原稿の、タイプで打ってあるバージョンと手書きファックスバージョンとが見開きで載っているのですが…「ここでタイプスクリプトは終わり」とあって、その後の最後の数ページが手書きしかないのですよ!

オーマイガー!このクセ字の手書き原稿…外国人にこれを読めというのか!!●●と××の▲▲はどうなったのよ?と、壁に頭を打ちつけんばかりの混乱ぶりのわたし。

それでもなんとか必死で単語の半分くらいを解読し、誰が何をしているのかはうっすらとわかったものの…ああどうしよう、誰かと頭を寄せて解読したいよう!といらいら歩き回ったりしていたのですが、今日になってThe Gunroomにトランスクリプトがアップされていました。

ああ、ありがとう!ありがとう!Lady Shelleyさんとやら!(こんなところで叫んでも聞こえないけど)



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