2007/7/7  19:15

ダイ・ハード4.0 ☆☆☆1/2  映画感想 〜2007年

何を隠そう、かつて私は、ジョン・マクレーンにかなり本気で惚れておりました。当然です。第1作目の彼を、誰が愛さずにおられましょうか(笑)。

あれから、20年近い年月が経ったのだなあ…信じられん。ベイビーだった娘はもう大人だし、髪の毛はついに全滅しちゃったし…「3」のラストで暗示されていた奥さんとの復縁は失敗したようだし、警察であまり出世もしていないようだし…でも、体力と根性はほとんど衰えていないし、新しい技能も身につけているようで、さすがだなあ。

今はもう、惚れているって感じじゃないのですが…「昔の友達に久しぶりに会ったら、ちょっと老けこんでいたけど、話してみたら相変わらずのヤツで嬉しかった」ってところでしょうか。

この映画でもうひとつ嬉しいのは、マクレーンがタッグを組むハッカー青年(ジャスティン・ロング)のキャラクターがいいことです。

見たとたんに「あー、どっかで見た顔だ!」と思ったのですが、スパチャン(だったかな?)でやってたドラマ「エド〜ボーリング場弁護士」に出ていた高校生ですね。プロムでラッセル・クロウのタキシード(正確に言うと、2001年のオスカーナイトでラッセルが着ていたのと同じデザインのタキシード)を着てた子です。…マイナーすぎて誰にも分からんか。あ、あと「ドッジボール」にも出てた。これもマイナー?

前にも書いたけど、私は「暴力的世界に巻き込まれるひ弱なインテリ青年と、それを助けるタフなプロの男」というコンビに弱いのですよ。ちょっとツボでした。

サイバー・テロという事件の設定は…多分、突っ込みどころはたくさんあるのでしょうけど、まあこの場合どうでもいい。要するに、マクレーン(と、このハッカー青年)が活躍できる場を与える便宜に過ぎないのですから。

その「活躍」の方は、もう、過剰なほどのサービスぶりで、そうそう、こうでなくちゃね。

関係ないつぶやき:最近、「人気映画の人気キャラクターで、たしかに魅力的なキャラのような気もするけど…考えてみれば映画の中でこれといった特徴ある行動はしていなくて、キャラづけはファンが勝手に補ってくれている」というのが多すぎるような気が。どの映画とは言いませんが。

結論:もちろん1作目には遠く及ばないけれど、2・3作目とは同等の出来ではないでしょうか。派手系アクションが嫌いでなければ、お勧めです。




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