2007/9/30  0:04

サブプライムとジミー・スチュワート  日常雑記

時事ネタを扱うことはめったにないのですが、まあたまには。

最近、アメリカの低所得者向けの住宅ローンが滞ってその影響で景気が悪くなっているとかニュースで見て…「素晴らしき哉、人生!」という昔の映画を思い出しました。

この映画の主人公のジェームズ・スチュワートが経営していたのが、まさに低所得者向け住宅ローンを扱う金融機関だったのですよね。

彼の演じる主人公は、父親が残したその金融機関を維持するために、世界を旅する夢も建築家になる夢も諦めて頑張ってきたのに、彼の会社を邪魔者扱いするガメツい銀行家のせいで破産寸前になり、世をはかなんで自殺しようとしたところに天使が現れて「君がいなければ、この町の貧しい人々はみんな家を持てずに、この町はこんなに荒れ果てていた」というところを見せて、思いとどまらせる…とまあ、そういう話でした。(いえ、他にもいろいろあるのですがごく簡単にまとめると。)

考えてみればあの映画の頃っていうのは、経済もその小さな町の中である程度完結していたんだろうなあ。(もちろん大恐慌とか、そういう大きな流れはありますが。)今や、アメリカの人が住宅ローンを払えないことが地球の裏側まで影響を及ぼすことに…

経済にはほとんど知識のない人間がふと思っただけの、結論もなにもない話なんですが。




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