2008/1/12  3:52

2006年度ベスト(10〜7位)  映画ランキング

恒例、去年観た映画の個人的ベストテン。

いつも通り、映画の出来の優劣というより、あくまで私がどのぐらい好きかというだけです。今回は観た直後につけた星の数とは関係なく、今の気分で並べてます。私の場合たいがい、何度も観れば観るほど好きになってゆくし、好きな映画の場合、それについて何か書くとまたどんどん「好き度」が上がってゆくのです。(そういうわけで上がってしまった映画が2本ほど)

例によって、同じぐらい好きなら、世間の評判が低いものほど高くなります。ネット等で悪口を読んで、それに(主に心の中で)いちいち反論していると、それでまた好き度が上がる。

去年は一昨年ほど(私好みの映画が)豊作ではなかったし、ベスト10選べるほどの数は見ていないのですけど...まいっか。映画館ではそこそこ観てるんですが、テレビ(DVD)で観た映画が特に少なかった。「デッド・ゾーン」ばっかり見ていたからね〜。

10位 ブラッド・ダイアモンド

ダイヤを買うときは気をつけようと思いました。
・・・いや、買ったことないけどさ。これから買う予定もないけどさ。

9位 パンズ・ラビリンス

ギレルモ・デル・トロが気を変えてハリポタを監督したがっているという話は本当だろうか。

8位 シッコ

医療保険に入る時は気をつけようと思いました。
...これは前から思っているけどね。

7位 サン・ジャックへの道

2007年のおすすめマイナー映画。

ちょうど、サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路に関するなかなか良い本を読んだところだったので、一昨年の秋に行った旅行と、この映画のことを思い出していました。

その本に、著者がフランス人から「日本人なのになんで日本の巡礼路じゃなくてこっちに来るの?自分を見つめなおすためなら、ただの山を歩いたって同じなんじゃない?」と言われる話が出てくるのですが...(巡礼路には世界中の人が来ているのだから、本当は「キリスト教徒じゃないのになんで?」と聞くべきなんですけどね。)

この映画を見ると、そう難しく構えなくてもいいんじゃないか、という気がします。この映画の登場人物なんて、親の遺産をもらう条件として参加する兄弟、卒業記念に友達との思い出作りに参加する女の子たち、その女の子が目当てのイスラム教徒の男の子、その子にダマされてメッカに行くと思い込んでいるその天然な友達...

最初の動機は不純でも、「まあ、なんとなく」でも、とりあえず歩いてみるうちに見えてくるものもあるさ。

日本人だからとか、XX教徒だから、またはそうじゃないからとかこだわるのは、世のいろんな不幸のはじまりなんじゃ…とか思っている今日この頃。

6位からはまた後日。(<例によってひっぱる)



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