2008/1/21  0:08

俺たちフィギュアスケーター ☆☆☆  映画感想 2008年〜

この手のコメディって、日本ではマニア向けみたいな感じで公開されちゃうから、つい誤解してしまうのですが、アメリカではこれ、メジャー中のメジャー、メインストリームど真ん中なんですよね。それをつい、忘れてしまうわ。

その、何が言いたいかというとですね…

「男子&男子のフィギュアスケートペア」の話、と聞いて、もっともっとホモネタを期待してしまった私が間違っていました。

二人のライバルになる双子の兄妹ペアに、当然のように近親××ネタを期待してしまったのも…ほぼ間違っていました(笑)。

もっと健全(?)なHネタ、下品ネタは満載なんですけどね。

「ラブソングができるまで」の時に(「プラダを着た悪魔」も意識して)「80年代ポップスをおちょくろうと思ったら、本物の80年代ポップスに負けない曲を作らなくてはならない、ファッション業界を皮肉ろうと思ったら本物の一流ブランドの最新モードを出さなければならない」と書いたのですが…これなんかまさにそれですね。「フィギュアスケートをおちょくった映画を作ろうと思ったら、思わず見惚れるようなフィギュアスケートを見せなくてはならない。」その点では、この映画は残念ながら…イマイチ、かな。

せっかく男子ペアなのだから、サイドバイサイドの4回転はやって欲しかった。(「銀のロマンティック…わはは」知ってる?)スロージャンプは4回転半…いや5回転だ!(もちろんCG使いまくりでよろしい。)

普通のおばかコメディ、スポ根コメディとしては笑えるし、十分楽しめるのですが、「フィギュア好きなら余計に楽しめる」という部分がないのは残念かなあ。一般アメリカ人は、そんなにフィギュアスケート好きじゃないのかな、やっぱり。







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