2008/2/6  23:06

広い世界の片隅に…(という歌詞がついてましたね)  映画・俳優一般

きょうのレディースデイは…みぞれと寒さに負けてすごすごと家に帰った根性なしです。

一昨日書いたことですけど、世代的にも地理的にも遠いはずの70年代前半アメリカが、なぜ懐かしく感じるか分かりました。考えてみれば、私が映画好きになった最初の頃、中学生〜高校生ぐらいに片っ端から見ていたアメリカ映画の中のアメリカなんですな、アレは。(現実が映画になって、それが日本に来て、さらに私が観るまでに少しタイムギャップがあったので)「アメリカン・ギャングスター」を観て、「うーん、これこそ映画だ!」という気分になったのも、多分それもある。

あと…「ゴッドファーザー」ほど「重厚」な感じがしない、という意見も聞くのですが、思うにそれって、音楽のせいが、相当大きいんじゃないかなあ。

前に、「マイケル・コルレオーネって、冷静に考えてみればちっとも同情したり共感したりするような人間じゃないのに、つい感情移入してしまうのは、あの哀愁あふれる音楽に騙されているからだ」とか、半分冗談で言っていたのを思い出しました。

別に「アメリカン・ギャングスター」の音楽が悪いと言っているわけじゃないのですが。やっぱり、ニーノ・ロータは偉大、ということで。



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