2009/4/7  21:16

New York 断片的な旅行記〜The Daily Show with Jon Stewart (その2)  ジョン・スチュワート

昨日のつづき。当日(3月30日月曜日)編。

ネットであらかじめ調べていったところでは、「だいたい3時半ごろから列ができ始める」とのことだったのですが、最近は出足が早くなっているらしく、私が行った3時15分ごろにはもう70人ぐらい並んでいました。早く並んだからといって良い席に座れるとは限らないので、要は入れる時間内に行けばいいのですが。

天気が良いほど、またゲストが良いほど早く列ができるそうです。この日は雨は降っていなかったけど、風が強くて寒かった。ゲストはCNNのキャスターの人。どちらも普通ってとこでしょうか。

ちなみに、Stand-byと言って、チケットの予約をしていない人の列も別にあります。これに並んでいれば、予約している人の中に直前キャンセルが多く出て席が余った場合に入れてくれるそうです。でも、席が余ることはめったにないようですので、これを当てにして並んでいられるのは、近所に住んでいてよっぽど時間のある人だけでしょうね。

スタジオの席は、VIP席(以前にチケットを持っていたのに入れなかった人+関係者の家族や招待客)が50席ぐらい、その他が150席ぐらい、観客は総勢200人ぐらいです。

観客層は、聞いていた通り、白人が圧倒的に多かったですねー。白人の中にアジア系がちらほら、という感じ。(もっとも、これはThe Daily Showに限ったことじゃなくて、今回NYで行ったミュージカルとか美術館とか、どこでも観客層はたいがい「白人の中にアジア系が混じっていて、黒人・ヒスパニックはあんまり見かけない」という感じでしたね。そんなもんなんでしょうか。)男女はだいたい同数か、男性がやや多いかな?年齢層は意外と幅広くて、大学生風から中年層から60代ぐらいまで、きれいにバラけていました。

スタジオに入ったら飲食禁止ですが、並んでいる間に食べるのは自由なので、あちこちでピザだのハンバーガーだの広げている人がいます。

4時ぐらいからインターンが現れて、並んでいる人たちに注意事項を説明します。これはチケットを予約している人の列で、確認メールのプリントアウトが必要であること、セキュリティチェックがあるので武器類は持って入れないこと、ポケットは空にすること、カメラや録音機器は持っていてもいいけど、スタジオ内でカバンから出さないように(<出していると取り上げられるけど、帰る時に返してくれる)、収録中に自分の街の名や友人やCellmate(刑務所の同房仲間)の名前を叫ぶ人がいるけど、どうせカットするし迷惑だからやめてほしいこと、ケーブルテレビは予算がなくてLaugh Track(録音された笑い声)を使えないので(<もちろん冗談だけど、使ってないのは本当)、大いに楽しんでほしいこと...

4時半ぐらいになると、列のはじめから順番に、メールのプリントアウトの名前を名簿と照合して整理券が配られます。整理券は単に手書きの番号を書いた紙をパウチしたもので、私のは「170」でした。(<列の最初の人が「101」なので、これは170人目ではなく70人目という意味。)

5時ぐらいになると、スタジオの扉が開いて客を入れはじめます。

クリックすると元のサイズで表示します

扉の上:「この扉を入るもの、すべてのニュースを捨てよ」と書いてある

入り口のセキュリティチェックは結構厳重で、金属探知機があって、カバンもしっかりチェックされます。セキュリティチェックを通過してスタジオに入ると、席を指定されます。(好きなところには座れない。)このタイミングで、申し出ればトイレに行かせてくれます。(並んでいる間に行くこともできる。)

席は全部で6段で、私は前から4段目でした。特に良い席・悪い席というのはなくて、下の方の席だと近いかわりにカメラで視界をふさがれることが多い、上の方はちょっと遠いけどその分全体が見渡せる、という感じ。あちこちにモニターがあって、テレビ放映時と同じ映像が見られるようになっています。

なんか、前段階の話だけでずいぶん長くなってしまいましたが...つづきは次回。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ