2009/4/12  22:23

New York 断片的な旅行記〜Jersey Boys (その1)  ミュージカル

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今回観たミュージカルは6本。こうやってPLAYBILLを並べると、いちいち何を観たか書かなくてもわかるから便利ですね(笑)。Jersey Boysだけ2冊あるのは2回観たからです。

日本からあらかじめチケットを買って行ったのはJersey Boysだけで、あとはTKTSに割引チケットが出ているのを買って観たのですが、みんな楽しめました。(うち2本は、まあそこそこに…ですが。)でも、やっぱりJersey Boysがダントツでしたね。

ミュージカルの良さというのは、説明するのが難しい…どうしてこれが特別なのか。「音楽がいい」と言っても、音楽は他のミュージカルもみんな良いわけだし。「ストーリーが…」と言っても、正直、他に比べてなぜこのストーリーが「良い」のか、説明できない。むしろ、音楽とストーリーが重なり合う、そのぎりぎりの境目の、カラミ方の部分に「特別さ」は宿っているような気がします。

これは60年代のグループ「フォー・シーズンス」の実話に基づいた伝記ミュージカルですが…実のところ、私はフォー・シーズンスをリアルタイムで憶えている世代じゃないし、なんとなく聞き覚えのある曲が多い(日本のカバーとか、今まで観たアメリカ映画で使われていたりとかで)とはいえ、この音楽に特別な思い入れがあったわけじゃありません。

それなのに、見終わった後にはこの音楽が大好きになってしまったのは、元々の曲の良さもさることながら、この舞台の「プレゼンテーションの見事さ」にやられてしまったような気がします。

例えば前半の、「フォー・シーズンス」に名前を変えたばかりの4人組がついに売れ出す部分の「シェリー」「Big Girls don't Cry」「Walk Like a Man」の3連発もそうですが…

<以下ネタバレ気味>
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