2009/5/21  0:07

「リトル・マーメイド」の「Part of Your World」が好きなわけ  ミュージカル

ブロードウェイ・ミュージカルとはほぼ関係ないけど、ついでに書いてしまう。

今から17年前のこと。1992年のアカデミー賞授賞式は、私が初めてテレビで見たアカデミー賞授賞式でした。その時「美女と野獣」の歌が3曲主題歌賞の候補になっていて、受賞したのはその3曲のうちのひとつ、「美女と野獣(Beauty and the Beast)」でした。

主題歌賞は作曲者と作詞者に授与されます。この曲の作曲はアラン・メンケン、作詞はハワード・アシュマン。でも、ハワード・アシュマンさんはそのとき既に亡くなっていました。彼の代わりにオスカーを受け取るためにアラン・メンケンとともにステージに登ったのは、彼のパートナーだった男性でした。彼はゲイだったのです。

今では、特に驚くこともないことですが…こういう大きな舞台で、ゲイの人のパートナーがそれをはっきりオープンにして、故人の代理として堂々とスピーチするというのを見たのは、私にとってはその時が初めてでした。なんか、すごく感動したのを憶えています。
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2009/5/20  22:04

ブロードウェイ・ミュージカル鑑賞記 Other Musicals  ミュージカル

ジャージーボーイズ・アベニューQ以外の4本をまとめて。

※注:TKTSというのは、タイムズスクウェアにある、ミュージカルの当日券を割引で売っているところです。最大で50%割引になるのですが、人気の高いもの(今だと「Jersey Boys」や「Wicked」など)は売っていません。

不思議なのは、というか感心するのは、直前までTKTSにチケットが売っていても、劇場に行ってみると開演までには満席になるんですよね。半額にしてでも、とにかく売りつくす!という方針はすばらしいと思います。安く買えれば若い人も来やすいし、空席があるとパフォーマーもやる気がそがれるだろうし。

<マンマ・ミーア!Mamma Mia!>日曜夜、TKTSで40%オフ。

意外にも(と言ったら失礼ですが)、と〜っても楽しかった!

開演前の注意アナウンスが、「携帯電話はお切り下さい。またこのミュージカルの後半は、ぴったりしたスパンデックスの衣装が多用されますので、心臓の弱い方はご注意下さい。」…つまり、「これは軽〜いミュージカルだから、深く考えずに楽しんでね」という宣言なのでしょう。

でも、歌とダンスはさすがのクオリティです。映画とは大違い。特に「The Winner Takes It All」は、「ああ、この歌は本来こういう風に歌うんだったのね」と深く納得。改めて、映画のメリルのあれは、ほんと、ヒドいですよ。せっかくの歌が…

映画を先に見ておいて、かえってよかったかも?舞台を見た後で映画を見たら、10倍腹たったでしょうからね。

<シカゴ Chicago>月曜夜(デイリーショーの収録の後)、TKTSで50%オフ。

10年前にはじめてNYに行った時、初めてブロードウェイで見たミュージカルが「シカゴ」でした。当時は開いたばかりで、まさに大評判だった時です。

10年ぶり2度目ですが、やっぱりすごく楽しめました。なんといってもダンスが素晴らしい!前はオーケストラ(1階席)、今度はメザニン(2階席)だったので、違う視点で見られたし。

ヴェルマ・ケリーが金髪だったのにはちょっと戸惑いましたが(笑)。

(火曜夜は「アベニューQ」)

<リトル・マーメイド The Little Mermaid>水曜マチネ、TKTSで50%オフ。

子供向けのミュージカルって、わりと好きなんですよ、私。なぜなら、今の舞台ミュージカルで、1940年代のMGMミュージカル映画のようなクラッシックなダンス(特に群舞)が見られるのは、子供向けミュージカルだからです。

それに私、実は「リトル・マーメイド」(アニメ版)の「Part of Your World」という曲が、もう大、大好きでね。(その理由は、後日詳しく書きます。)だから、これが舞台ではどういうパフォーマンスになっているのか見てみたかったし。

見てみた結果は…特にどうということはなく、フツーに歌うだけでしたけど(笑)。

全体としては、まあまあってとこでしょうか。でも、期待通りクラッシックな群舞はあったし、ファミリー向けの常として舞台装置や衣装は豪華だし、王子様と口のきけないアリエルがダンスで気持ちを伝え合う「One Step Closer」という舞台オリジナルの曲が良かったし、楽しめました。

(水曜夜は「ジャージーボーイズ」2回目。木曜はミスティックとボストンに行ったためにミュージカルはなし。)

<ロック・オブ・エイジズ Rock of Ages>金曜夜、TKTSで50%オフ。

80年代ロックを使ったジュークボックス・ミュージカルってことで、世代的には「ずばりターゲット層」の私は、一応見ておきたいと思ったのです。でも…肝心なのは世代よりも、ミュージカル自体の出来ですね。やっぱり。

というか…私は80年代のロックは大好きで、今でも聴いてたりするんですけど(あまり詳しくはない)、こうして聴いてみると、この頃の音楽って、なんかちょっと軽い?軽くて、ポップで、キャッチーで…いや、そこがいいんですけどね。

TKTSの列に並んでいると、客の入りがイマイチ(?)な舞台の人たちが売り込みにやってくるんですが、「Rock of Ages」は「今、ブロードウェイで一番笑えるミュージカル」と宣伝していました。たしかにギャグは満載で、英語やネタがわからないってこともあまりなかったのですが…あんまり笑えなかった。なんか下品すぎて。

あー、「The Daily Show」や「アベニューQ」のシモネタには大喜びのくせに、こっちのわかりやすいシモネタは「下品すぎる」だなんて…「気取ってるなあ」と思います、自分でも(笑)。

でも、「Here I Go Again」や「Hit Me With Your Best Shot」のシーンは、文句なく楽しめました。好きな曲だし、シチュエーションも合ってたし、ダンスも楽しくて。全編こうだと良かったのですけどね〜。

2009/5/19  23:13

It's a small world  日常雑記

新聞を読まない私の主なニュースソースはNHK-BSの「おはよう世界」とGoogleニュースのヘッドライン(日本版・アメリカ版・たまに英国版)なんですが、Googleアメリカ版を読んでいると、日本での新型インフルエンザの広がりは世界でも大きなニュースになっていますね。

金融危機のときもそう思ったのですが…新型インフルエンザの記事を読んでいると、ほんとに今は、良くも悪くも、世界はひとつなんだなあ、と。とにかく何でもかんでもつながっているというか。何につけても、「日本は事情が違うから」というのは通用しなくなっているんだなあとか。

今朝、ニューヨーク・タイムズの、学校の閉鎖に関する記事を読んでいたのですが...

学校の閉鎖が感染拡大防止に役立つかどうか専門家の間でも意見が分かれて、世界保健機構とか疾病予防センターとかそういうとこからのきちんとした指針がないことを問題にしている記事なんですが...最初にいきなり「ニューヨークでは数十校、テキサスと日本では何百もの学校が休校になっている」という文章があったんです。

これはニューヨークタイムズでも「地域版」の記事で、NYの学校の休校の話をしているわけで、「NYじゃない」ってことではテキサスも日本も同じなので、別におかしくないかもしれないけど...「テキサスと日本」というこのカジュアルな並べ方が、妙に印象に残ったのでした。

http://www.nytimes.com/2009/05/19/health/policy/19guidance.html?ref=nyregion
タグ: 雑感 ニュース

2009/5/18  23:41

ブロードウェイ・ミュージカル鑑賞記〜Avenue Q(その3)  ミュージカル

もし君がゲイでも
ぼくは全然かまわないよ
どっちにしても君が好きだもん
だって、もしぼくがゲイなら
かまわず言っちゃうね
「ぼくはゲイだ!」って
…でも、ぼくはゲイじゃないけどね。

だって、もしぼくがここで君に
「実はぼく、ゲイなんだ!」って言ったら、
君も受け入れてくれるだろう?
…でも、ぼくはゲイじゃないけどね。

君と一緒にいるだけで幸せさ
だから、君がベッドで男と何をしようとかまうもんか!
生まれつきなんだもん!
DNAに組み込まれているんだもん!


〜ニッキー If You Were Gay

ロッドとニッキーは、「セサミストリート」のバートとアーニーのような、性格は正反対で時にはお互いをイライラさせるのに大の仲良し、というルームメイトです。「セサミストリート」と違うのは(あるいは、同じなのか…?)ロッドが隠れゲイだということです。
あ、今さらですがネタバレです。

2009/5/17  21:44

先週のThe Daily Snow with Jon Stewart  ジョン・スチュワート

しばらくコレをやってなかったんで。

まずはローマ教皇のイスラエル訪問ネタ。イスラエル関係ネタの常として、解説が三つも四つも必要なギャグが満載ですが(笑)

The Daily Show With Jon StewartM - Th 11p / 10c
Roadus Triptum
thedailyshow.com
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Economic CrisisPolitical Humor

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