2009/10/30 12:07
いってきます。 日常雑記
2009/10/26 21:45
オーブリー&マチュリン「21」(その13) パトリック・オブライアン
今回は短いです。
そういうわけで、これ以上険悪な雰囲気になるのを避けるために、クリスティーンはブリジッドちゃんとパディーンを連れて兄のエドワードの領地(イングランド北部)に行った方がいいんじゃないか、とソフィーは考え始めているようです。とりわけ、クリスティーンに興味を示し始めているミラー大尉(Captain Miller)を避けるためにも...
「キャプテン・ミラー?聞いたことないな。どの艦?」とスティーブン。「いやいや、ただの陸軍将校だよ。近くに荘園を持っているのだけど、いやな奴で、顔を合わせても挨拶ぐらいしかしない。シエラレオネに駐屯していたこともあるらしい。」とジャック。
このミラー大尉がシエラレオネ時代にクリスティーンと知り合いだったのか、それともウールコムに来てから知り合ったのか分かりませんが、とにかく若くて美人で金持ちの未亡人ということで、さっそく目をつけられているようです。彼女はスティーブンと正式に婚約しているわけじゃありませんからね。それどころか、プロポーズに正式にイエスの返事もまだもらっていないのであった。
クリスティーンはこのミラー大尉を嫌っているようだし、彼女は未亡人の身で結婚を強制する親がいるわけじゃなし、断ればいいようなものですが...でも、当時の上流社会なんて狭い世界だから、地位のある男のプロポーズをはっきり断ると、やっぱりいろいろマズイようです。だから、話がそこまで行かないうちに逃げるが勝ち、なのかも。
スティーブンも、早くはっきりさせた方がいいのかも...それにしても、当時の女性は本当にいろいろと不自由ですなあ。お気の毒。
ここでキリックがトースッテッド・チーズを運んできて、二人で黙々と食べた後、ジャックが言いました。「実は、ニュートン級の名案を思いついたのだけど...今夜一晩、手紙をよく読み返してもう一度考えてみるよ。朝食の時にもう一度話そう。」
ここで第2章はおしまい。次回から第3章。
そういうわけで、これ以上険悪な雰囲気になるのを避けるために、クリスティーンはブリジッドちゃんとパディーンを連れて兄のエドワードの領地(イングランド北部)に行った方がいいんじゃないか、とソフィーは考え始めているようです。とりわけ、クリスティーンに興味を示し始めているミラー大尉(Captain Miller)を避けるためにも...
「キャプテン・ミラー?聞いたことないな。どの艦?」とスティーブン。「いやいや、ただの陸軍将校だよ。近くに荘園を持っているのだけど、いやな奴で、顔を合わせても挨拶ぐらいしかしない。シエラレオネに駐屯していたこともあるらしい。」とジャック。
このミラー大尉がシエラレオネ時代にクリスティーンと知り合いだったのか、それともウールコムに来てから知り合ったのか分かりませんが、とにかく若くて美人で金持ちの未亡人ということで、さっそく目をつけられているようです。彼女はスティーブンと正式に婚約しているわけじゃありませんからね。それどころか、プロポーズに正式にイエスの返事もまだもらっていないのであった。
クリスティーンはこのミラー大尉を嫌っているようだし、彼女は未亡人の身で結婚を強制する親がいるわけじゃなし、断ればいいようなものですが...でも、当時の上流社会なんて狭い世界だから、地位のある男のプロポーズをはっきり断ると、やっぱりいろいろマズイようです。だから、話がそこまで行かないうちに逃げるが勝ち、なのかも。
スティーブンも、早くはっきりさせた方がいいのかも...それにしても、当時の女性は本当にいろいろと不自由ですなあ。お気の毒。
ここでキリックがトースッテッド・チーズを運んできて、二人で黙々と食べた後、ジャックが言いました。「実は、ニュートン級の名案を思いついたのだけど...今夜一晩、手紙をよく読み返してもう一度考えてみるよ。朝食の時にもう一度話そう。」
ここで第2章はおしまい。次回から第3章。
2009/10/22 21:26
先週のThe Daily Show〜アル・フランケンと30人の共和党員(その3) ジョン・スチュワート
この題名、「アリババと40人の盗賊」のもじりのつもりだったんですけど...ちょい無理があったか(笑)。
昨日、一昨日のつづきです。
The Daily Show 2009/10/14 Rape Nuts
セッションズ議員(反対した30人のひとり):企業の契約の内容に口を出すのは、議会の仕事ではありません。
ジョン・スチュワート:いや、それは議会の仕事だよ。政府がどんな企業と仕事すべきか決めるのは、政府の仕事じゃないって?それは、まさにあんたたちの仕事だよ!
セッションズ議員:この種のもめごとの解決には、むしろもっと調停を利用すべきであり...
ジョン:「この種のもめごと」?集団レイプのことをそう呼ぶわけ?あんたに言わせれば、ジェフリー・ダーマー(連続殺人・食人鬼)は「ディナーの客とちょっともめた」ってことになるわけ?「こういった種類のイザコザは」...って、まったく、集団レイプ事件なんだよ!反対の本当の理由は何なの?
セッションズ議員:これはハリバートン社に対する明らかな政治的攻撃であり...
ジョン:あのね...ハリバートン社を守るためにはレイプの被害者を敵に回さなきゃならないってことになったら、誰に味方するか、考え直してみた方がいいんじゃないの?
昨日、一昨日のつづきです。
The Daily Show 2009/10/14 Rape Nuts
セッションズ議員(反対した30人のひとり):企業の契約の内容に口を出すのは、議会の仕事ではありません。
ジョン・スチュワート:いや、それは議会の仕事だよ。政府がどんな企業と仕事すべきか決めるのは、政府の仕事じゃないって?それは、まさにあんたたちの仕事だよ!
セッションズ議員:この種のもめごとの解決には、むしろもっと調停を利用すべきであり...
ジョン:「この種のもめごと」?集団レイプのことをそう呼ぶわけ?あんたに言わせれば、ジェフリー・ダーマー(連続殺人・食人鬼)は「ディナーの客とちょっともめた」ってことになるわけ?「こういった種類のイザコザは」...って、まったく、集団レイプ事件なんだよ!反対の本当の理由は何なの?
セッションズ議員:これはハリバートン社に対する明らかな政治的攻撃であり...
ジョン:あのね...ハリバートン社を守るためにはレイプの被害者を敵に回さなきゃならないってことになったら、誰に味方するか、考え直してみた方がいいんじゃないの?
2009/10/21 20:57
先週のThe Daily Show〜アル・フランケンと30人の共和党員(その2) ジョン・スチュワート
昨日のつづき。
The Daily Show 2009/10/14 Rape Nuts
「The Daily Show」のこのセグメント内には、この事件そのものに関する詳しい説明はないので、他の新聞で読んだことを補足しておきます。
The Daily Show 2009/10/14 Rape Nuts
「The Daily Show」のこのセグメント内には、この事件そのものに関する詳しい説明はないので、他の新聞で読んだことを補足しておきます。
2009/10/20 20:16
先週のThe Daily Show〜アル・フランケンと30人の共和党員(その1) ジョン・スチュワート
今週は「The Daily Show」はお休みなので、その時間をブログ書きにあてよう、ということで。
The Daily Show 2009/10/14 Rape Nuts
The Daily Show With Jon Stewart | Mon - Thurs 11p / 10c | |||
Rape-Nuts | ||||
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The Daily Show 2009/10/14 Rape Nuts