2011/8/22  22:05

【いまさら感想(例によってヘンな感想)】アジャストメント ☆☆☆  映画感想 2008年〜

夏休みの宿題、第4弾。6月に見た「アジャストメント」感想。

えーと、この映画を見た理由は、ひとえに、ジョン・スチュワートがカメオ出演していると聞いたからです(きっぱり)。

アメリカ映画で、ストーリーラインの中に「主人公が有名になる」というのがある場合、それを示すためのシーンとして、昔の映画だと新聞の見出しがぐるぐる回りながら現れたり、雑誌の表紙が現れたりしたものですが...最近はそのバリエーションで時々、「主人公が実在のトークショーにゲストで出る」というパターンがあります。

今回気がついたのだけど、あれをやるのは、ニューヨークまたはロサンゼルスで主な撮影を行っている映画なんだな。LAならジェイ・レノとか、NYならデビッド・レターマンとか、(少ないけど)The Daily Showとか。実際のスタジオにおジャマして、その番組の実際の観客の前で撮影すれば、手軽にリアリティを出せる上に、セット代もエキストラ代も浮くし。(まあ、まさか、まるっきりのタダではないとは思いますが。)

この映画なんか、映画の前半と後半、主人公が二度も「The Daily Show」のゲストになります。これ絶対、1回で2回分撮影済ませてるよな(笑)。この日のThe Daily Showの観客は、ついでに映画の撮影も見られてラッキー♪、ってとこでしょうか。

この映画のマット・デイモンは新進気鋭の若き政治家、という役どころですから、レターマンよりデイリーショーの方が、ゲスト出演先として「それっぽい」と判断したのでしょうね。それにしても、劇中設定では5年ぐらいの月日を隔てている映画の前半と後半で出演する番組が同じっていうのは、ちと手抜きのような...(現実と違って、ジョンは5年間で外見変わってないしw。)

まあ、特殊な観客である私はうれしかったですけどね。特に後半のシーンは、観客席の後方上から見たスタジオの全景のショットがあって、これは番組内では決して映らないアングルなので。収録を見に行った時のことを思い出して懐かしかったです。収録見学では、もちろん撮影禁止で、スタジオの様子をカメラに収めることはできなかったので、代わりにこの映画のDVDを買おうかしら、なんて...

...っておい、さっきからデイリーショーのことばかりで、ちっとも映画の感想を書いてないんだけど。

えーと、特殊な感想はこのぐらいにして。

この映画を見たのは6月で、ちょうど、アンソニー・ウィーナー議員がツイッターで女性に下半身写真を送ったという例のスキャンダルが騒がれていた時でした。

この映画でも冒頭で、マット・デイモン演じる主人公の下院議員が選挙期間中にお尻を露出して、それを写真にとられてデカデカと新聞に出てしまう、というスキャンダルがあり、ついウィーナー議員を連想したのでした。

ウィーナーさんこそ、「アジャストメント」が必要だったよなあ、なんて...

...って、まだ映画の感想、書いてないけど。

えーと、少しはまともな感想も書かねば。

この映画はファンタジーでラブストーリーなのですが、基本テーマは、「人間の人生を支配するのは、本人の選択か、それとも運命か?」ということなんですが...

以下ネタバレ
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