2007/3/19  23:02

サン・ジャックへの道 ついでの話&つっこみ  日常雑記

映画の最後の方に「ボタフメイロ」が出てきましたね。

ボタフメイロというのは、サンティアゴの大聖堂で、数人がかりじゃないと持ち上がらないほどのでっかい香炉を、太いロープで吊り上げてぶんぶん振り回す、あれです。もちろん、香を焚くというのは祝福の儀式なのですが…

昔は、何千キロもの道をほとんど着の身着のままで歩いてきた人々が一つ屋根の下に何百人も集まるのですから…実用的な意味も大いにあったものと思われます。(あ、今は大丈夫ですよ。宿泊所にちゃんとシャワーあるし。笑)

なかなかのスペクタクルなのですが、これは実は毎日やっているわけではなくて、「大聖年」にあたる年以外は、それなりの規模のミサをやっている時に運良く行きあたらないと見られないそうです。(「大聖年」なら毎日やっているらしいけど、その代わり聖堂自体が毎日ものすごく込んでいるらしい。)

私たちのツアーは、ドイツ人団体がボタフメイロつきミサをしているという情報をガイドさんが聞きつけて、見ることができました。が…

その時私が撮影した写真が↓ですが…いや、私は普段でも写真へたですけどね、カメラを構えたヨーロッパ人の波に包囲されてほとんど手撮り状態にならなければ、ここまで酷くはならなかった…と思う(笑)

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↑よく見ると下のほうに写ってます…

この映画の描写のようにのんびりと見学するのは、ちょっと無理かもしれません。

あと、大聖堂のすぐ横にあるあのパラドール(国営ホテル)は超人気ですから、いきなり行っても泊まれないと思う。

まあ、野暮なつっこみはこのぐらいにして…

ひどい写真をさらしてしまったので、マシなのを一枚。

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「歓喜の丘」と呼ばれる、ゴール地点までもう少しのところにある高台。遠くに大聖堂がかすかに見えて、巡礼者たちが「あー、もうすぐだ!」と喜んだところだそうです。映画でアラブ系少年のラムジイくんが登っていたモニュメントの近くです。





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