2004/1/10  22:18

違うものは違う。  日常雑記

これは、だいぶん前から気づいていた私の性格なんですが。

私は、たとえば「イラクへの自衛隊派遣は是か非か?」みたいな重要な問題について(あ、この件について討論したいわけではないので、ここで突っ込まないで下さいね)、自分とまったく違う意見があったとしても、わりと平気で放っておける性質です。「意見」の違いは気にならない。しかし、どんなささやかな事でも、「事実」として間違った事を平気で言われるのには我慢できない。人が間違ったことを信じ込んでいる時、訂正せずにいることは生理的に耐えられないタチです。

ずっと前、英会話教室に通っていた時のこと。その教室で使っていた英会話テキストに、次のような文章がありました。「商品についているバーコードには、商品名、メーカー、価格など様々な情報が詰め込まれています。」

私は、「それは違う、商品についているバーコードそのものに含まれている情報は、13桁(あるいは8桁)のJANコードだけだ。それをレジやホストコンピュータに格納された商品マスターとマッチさせて、初めて商品名や価格が表示されるのだ。」ということを、クラスの会話の流れを遮ってまで滔々と(いえ嘘です、英語だったのでつっかえつっかえ)説明しました。先生は呆れて、「それはわかったけど、なぜそうムキになるのだ?」とおっしゃいました。私は恥ずかしくなり、「いえ、今、商品マスター作成の仕事で苦労しているので…」とごまかしましたが…

確かに、普通の人は「そんなことでムキになるのはおかしい」と思うような、どうでもいい「事実」かもしれません。それでも…違うものは違うんだもん。バーコード自体に含まれている情報はコードだけだし、マキシマスはローマに行った事がなかったし、ネルソンの海軍は兵力不足を補うために子供を動員したりしなかったんだよ〜。

いや、厄介な性格ですわ。



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