2008/4/28  23:28

vs.ロバート・ノヴァク(その2)  ジョン・スチュワート

前置きが長くなりましたが(そう、ここまで前置きだったんです)、私のお気に入りクリップはこれです。



ジョンがC−SPANというワシントンの政治関係をカバーするケーブルテレビ局を見ていて、ロバート・ノヴァクがインタビューされているのを見て驚いた、という話。

(あ、ノヴァク氏の顔が映っている時は、あんまり画面を見つめないほうがいいかもしれません…なんか健康に悪そうですから。)

ロバート・ノヴァク(クリップ):ジョン・スチュワートの番組のことは誰かが言っていた。私は一度も見たことがないし、一度も見ることなく墓に入るだろう。

ジョン・スチュワート:(嬉しそうに)ほんと?一度も見ないで墓に入るって?…それっていつの予定?

インタビュアー(C-Span):なぜですか?

ノヴァク(C-Span):見る理由がない。もったいぶった尊大な雰囲気の独善的なコメディアンだ。見る必要はない。

スチュワート:『もったいぶった尊大な雰囲気の独善的なコメディアン』?見たことないって言ってなかった?まあ、ぼくがクソ生意気なのは認めるけどね、『もったいぶった尊大な雰囲気』?まさかね。ちょっと脚本を読んでみようか。(片めがねとパイプを出す)…実は、『もったいぶった雰囲気』をどうやって表現したらいいかわからなかったんです。リハーサルでは粉をつけたカツラをかぶった男が巻物を出すっていうのもやったんだけど…なんか、リアルすぎてね。

ロバート・ノヴァクは「The Daily Show」もぼくも見ていないと。別に意外じゃないけどね。デイリーショウが115歳の吸血鬼の悪魔の間で人気だという記事を読んではいたけど…でも、どうしてロバート・ノヴァクがぼくを嫌うかな?ぼくが彼の秘密を暴露してキャリアを破滅させた上に、他の人のせいにして自分だけ責任を逃れたりした?

まあ、対立したままというのもよくないね、ロバート。もし見ているなら、見ていないのはわかってるけど、ここらで矛を収めようじゃないの。直接会って話す?中立地帯で会おうじゃないの。あなたはFOXニュース、ぼくはコメディ・セントラル。フード・ネットワークあたりでどう?レイチェル・レイが仲を取り持ってくれそうだよ。

なんとか和解できると思うよ。あなたもいい人間だと思う、ここ…つまり、ここの…昔ハートがあったところの底では。あなたにもいいところはあるんだよ。たとえば、あなたがテレビに出ると、まわりにいる人が輝いて見える。あなたはまわり中の光と酸素を吸収してしまうんだけど。あなたがある場所から立ち去ると、雨がやむ。

ぼくはあなたのことをクソッタレと呼んだけど、それは『もったいぶった雰囲気』じゃなくて、意地悪で口が悪いだけだよ。それに、ぼくがそういうことを言ったのは、本当に心の底から、あなたがひどい人間だと思っているからなんだよ。


私は何しろ、Crossfireのビデオでジョンのファンになった人ですから、こういう「ケンカ上等モード」の彼はたまりません(笑)。

ちなみに、直接会って和解とか言っているのはもちろんジョークです。ジョンは2004年のインタビュー(やはりC−SPANなんですが)で、「ロバート・ノヴァクを番組に呼ばないんですか?」と聞かれて、「呼ばない。ぼくにも最低基準がある。マイク・タイソンは呼ばないし、ロバート・ノヴァクも呼ばない。ノヴァクはテレビに出るべきじゃない。彼は文明人と交際すべきじゃない。」とまで言ってます。



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