2008/6/22  18:30

またしても、この文句ですが…  映画・俳優一般

「Sex and the City」の日本公開日が10月と聞いて、「ええーー、冗談でしょう?またかよ。この映画を、話題になっている時期に公開しないでどうすんの。いい加減にしろよな〜」と思っていたのですが、8月末に変更になったそうで。よかった。

よかったけど、それでもまだ世界各国の中ではとびぬけて遅いんだよね。公開される他の国はすべて6月には公開されているし、韓国なんて5月だよ。ほんとに、こんな、ボージョレー・ヌーボーか初鰹くらいに「旬じゃなきゃ意味がない」映画を、わざわざ3ヶ月遅らせて公開する意味があるのか?

と思ったら、最初の計画では公開は年末だったって?まったく、何考えてんの?

ハリウッド映画の中でも、日本で公開される映画っていうのは実は限られているのだけど…観客動員が見込めないからまったく公開されない、あるいはビデオスルーになる映画っていうのはわかるのよ。嫌だけど、理屈としては理解できる。

でも、だったら公開される映画っていうのは、一応日本でもある程度受けると判断して選ばれた映画なんでしょ?なのに、なんでわざわざ、一番観客の期待が高まっているであろう時期を外して公開すんの?

前までは、本国の意図で外国ではある程度待たないと公開「できない」と思っていたのですが…外国と言っても、日本以外の国はすべて本国とあまり変わらない時期に公開されているのよ。日本だけが、いつも飛びぬけて遅い。あ、韓国や台湾も含めての話だから、「文化の違い」云々の言い訳はきかないからね。

参照:Sex and the Cityの各国公開日

DVDでもケーブルテレビでも映画が見られる時代に、なんでわざわざ映画館に行くかっていうと…一部の大作映画なら「大画面の迫力」っていうのもあるけど、ほとんどの場合は…ひとえに「新作だから」なのよ。

例えば「イースタン・プロミス」なんて、アメリカ公開当時は「面白そうだな、見たいな」と思っていたけど…ここまで古くなってしまうと、もはやわざわざ観に行く気が起きない。待たされすぎたのだ。ここまで待ったのだったら、もうレンタルに出るまで待つか、という気になっちゃうのよね。

要はさ…あんたら、やる気ないでしょ??>日本の洋画配給会社



2008/6/3  23:28

今日は長い日記を書いたのですが  映画・俳優一般

テキストファイルが消えてしまいました(笑)。ので、内容をざっと思い出しつつ…

・よそのブログの映画「ミスト」の感想を読んでいて、ミセス・カーモディ(宗教オバサン)が「ユダヤの神が…」と言った台詞があったことから、彼女がユダヤ教徒だと勘違いしているらしい人がいて「ええええーーー?!」と思ったということ。

もちろんキリスト教徒ですよ彼女は。新約聖書の黙示録を引用して、世界の終末がどうたらイナゴがこうたら言ってたじゃないですか。(ユダヤの神というのは、旧約聖書に出てくる言い方で、旧約聖書はユダヤ教と共通ですから…)スティーブン・キングを読む(見る)のに、ここまでキリスト教の知識が皆無じゃ厳しいなあ。特にこの作品は、キリスト教的背景を抜きには語れないと思うのですが…

・それで、大学の時(アメリカ文化を専攻していたんですが)「アメリカのエスニック・グループ」というゼミでユダヤ系についてペーパーを書こうとしたけど、日本に入ってきているユダヤ系に関する本が(翻訳でも、洋書屋さんでも)まったくなかったので苦労したことを思い出した。それが、「ユダヤ人の陰謀」という類のトンデモ本は山のようにあって、頭がクラクラしました。

洋書を読めばいいんですが、当時はネットがなかったので、ネットがないとアメリカでどういう本が出ているか調べることも難しかったのです。

・それに比べれば、今はインターネットのおかげで調べものが楽でいいなあ、ということ。最近また、ユダヤ文化について英語の資料を読んだりしてます。もちろん動機はミーハーなんですけど(照)

・ついでに、「ミスト」でミセス・カーモディが「神を笑いものにした報いが…」とかなんとか言ったとき、ああ、ここにスティーブン・コルベアがいたらまっさきに生贄にされちゃうなあ、とか思ったということ(笑)。彼がデイリーショー時代にやっていた、「This Week in God(今週の神様)」という宗教ネタのコーナーが抱腹絶倒だったんですよ。もちろんスティーブンはあれでも敬虔なカトリックで、日曜学校の先生なんですけど。敬虔さとユーモアのセンスは両立するという生きた証明ですね、スティーブンは。
タグ: 映画 ミスト 宗教

2008/2/27  23:36

Who are you wearing?  映画・俳優一般

アカデミー賞授賞式って、普段はファッション音痴を自認している私でさえこういう事を書きたくなるんですよね。

【正統派ベスト・ドレッサー】
昨日言っていたアン・ハサウェイのドレス↓
http://www.afpbb.com/yfashion/2677918

彼女の場合、どんな派手なドレスでも、顔が負けないところがすごいよね。

【個人的好みベスト・ドレッサー】
「ジュノ」の脚本家、元「エキゾチック・ダンサー」のディアブロ・コーディさん。
http://www.oscar.com/redcarpet/?g=null&i=20
ヤバダバドゥ!

【ワースト・ドレッサー】
「ジュノ」で主演女優賞ノミネートのエレン・ペイジ
http://www.oscar.com/redcarpet/?g=null&i=82
せっかく若いのに、なにこの地味なおばさんドレス。
主演女優と脚本家と、ドレスがふつうと逆の「ジュノ」でした。

【裏ベスト・ドレッサー】
ティルダ・スウィントンのゴミ袋ドレスもすごかったですね。
http://www.afpbb.com/fashion/2678766
レズのカップルか、仲直りした白雪姫と魔女ってかんじ…

マリオンのドレスはきれいなんだけど、この柄、日本人は「こいのぼり」を連想してしまうところがネックか。

2008/2/25  0:00

やっぱさあ、ジミだよね今年は(アカデミー賞)  映画・俳優一般

WOWOWを退会してしまったので、今年は久しぶりに授賞式が見られなくて寂しい…(けど実は、公式なところや非公式なところで断片的に拾って見たりしてる)

以下、結果書いてます
続きを読む

2008/2/12  22:14

気づいたら周回遅れ  映画・俳優一般

アカデミー作品賞ノミネートの中では「Juno」が面白そうだと思って待ってるんですが、公式サイトを見ると…6月?まだ4ヶ月も先?

もう、いい加減にしてほしいなあ。

今までは、アメリカと日本以外の国の公開時期なんて興味なかったし知らなかったから、こんなもんかと思っていたのですが…実は、気づいてしまったのは、IMDBのRelease Datesのせいなんですよね。

ちょっとここ見て下さいよ。

http://us.imdb.com/title/tt0467406/releaseinfo

ひどいと思いません?いったい何で、なんでもかんでも日本だけこんなに極端に遅いんですか。

(中国本土はもっと遅いよとか、北朝鮮やイラクではそもそも公開されてないよ、とか、そういう突っ込みはナシね。ムナしいから。)

どんな仕事だって、たとえ他の人の2倍の品質の仕事をしていたとしても、提出がいちいち他の人より4ヶ月遅れていたのでは、即クビですよね。

単にやる気が欠けているのか、何か深い思惑(陰謀?)があってのことなのか…

日本映画が盛り返してきている、とか言いますが、当然と言えば当然ですよね。日本で公開される外国映画のほとんどが、ことごとく「旬」を外しているのですから。

「JUNO」なら、アカデミー賞の話題がまだ冷めていない間(せめて3月)が、一番ヒットが望める時期でしょう。(少なくとも、オリジナル脚本賞は獲ると思うので)

「アメリカン・ギャングスター」だって、あと2週間早く公開していれば、もっとヒットしたと思うのですけどね…



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