2007/7/11  20:55

デッド・ゾーン #3-2「レイチェルを捜せ(後編)」〜第一容疑者  海外ドラマ:デッドゾーン

私の刑法の知識なんてものは、ほとんどはミステリー小説・映画からきているいい加減なものですけど…その乏しい知識では、たしか「犯人しか知りえない事実を知っている(死体がどこに埋まっているかとか)」というのは、「状況証拠」ではなく、それだけで十分有罪になりうる決定的な物的証拠とみなされるはずです。

そして、警察が現実にサイキックを使って捜査しているという噂も聞くアメリカであっても…法律の前提に「サイキック能力の存在」は考慮されていないと思う。

<以下、第3シーズン2話までネタバレ>
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2007/7/9  20:47

デッド・ゾーン #3-1「レイチェルを捜せ(前編)」〜試練の第3シーズン  海外ドラマ:デッドゾーン

第3シーズンのプレミア。いきなり、前シーズンまでに輪をかけて、大変な目に遭いっぱなしのジョニーです。

<以下、第3シーズン1話までネタバレ>
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2007/7/6  1:05

デッド・ゾーン #2-19「ヴィジョンズ」〜 未来は霧の中  海外ドラマ:デッドゾーン

AXNでは第4シーズンが始まったというのに、いまさらズレたところを書いているようですが、なんだか、書き始めると順番どおりに行きたいのよね。これも性質でしょうか。まあ急がなくったって、このペースでゆけばそのうち嫌でも追いつくと思うし。

AXNの見られるみなさま、第4シーズン楽しんで下さいね〜。(私はアメリカ版DVDで見てます。)第1・2シーズンあたりの異常なまでの充実ぶりに比べたら、さすがに勢いが落ちた感じもするでしょうけど、他のドラマに比べたらまだまだ断然面白いと思うので、あまり過剰な期待はせずに、大らかな目で…って、余計なお世話ですね。

さて、第2シーズンの話に戻ります。

第2シーズン・フィナーレは、通称「アルマゲドン・ストーリーライン」と呼ばれる、スティルソンと世界の終末に関係する話に戻っています。と言っても、この話にはスティルソンは直接は出てこないのだけど。このあたりから、シーズン・プレミアとシーズン・フィナーレはアルマゲドンの話、その間は一話完結系、というパターンが出来てきていますね。

実は私、「アルマゲドン」という言い方自体、あまり好きじゃないのですが…破壊がどの範囲までなのか分からないので「世界の終末」という表現は正確ではないし、どうやら核攻撃は含まれるらしいけど「核戦争」かどうかもまだ分からないので…便宜上、「アルマゲドン」と呼ぶことにします。

で、アルマゲドン系のエピソードは…語りにくいのだよなあ。ここで決着する話じゃなくて、ずっと先の話に繋がってゆくので、どう書いても先のネタバレになってしまうような気がするし。

だいたい、この原作を上回る大風呂敷を、ドラマ版では最終的にはどう決着させるつもりなのか…第5シーズン終了時点でも、まだわからないし。制作者たちもまだ決めていないのかもしれないし。…まあ実は、アメリカで放送中の第6シーズンでは、そろそろ結末に向かって動き出しているんじゃないか?という気はしているのですが。いずれにせよ、それはまだまだ先の話。

このドラマの場合、最悪「視聴率低下により打ち切り」とかなったら、「…ということで世界は滅びます。悪しからずご了承下さい」ってことになるんでしょうかね(笑)。まあ、それはないと思いますけどね。

<以下、第2シーズン19話ネタバレ&ちょっとした理屈語り>
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2007/7/4  23:39

デッド・ゾーン #2-17「マウンテン」〜変な家族、山へ行く  海外ドラマ:デッドゾーン

サラの「ジョニーとJJを仲良くさせようキャンペーン」の一環として、今度は4人でキャンプに出かけた「親三人、子供一人」の変な家族。楽しく釣りなどしながらも、微妙に神経をすり減らしている感じのジョニーとウォルトでありました。

ウォルトの複雑な表情も、ジョニーの遠慮がちな態度もさらっと(シャレに非ず)無視して、あくまでジョニーとJJの「父子の絆」を推進しようとするサラ。彼女はときどき無神経というか、図々しい感じもするのだけど…でも、サラの図々しさのおかげでジョニーがどれだけ助かったか(特に昏睡から目覚めたばかりの時)考えると…あながち悪いとも言い切れない、と思う。その分、ウォルトは割を食ってるけどね。

まあ、ジョニーがJJの実の父だってのは、世間にも本人にもいずれはバレることだろうし…ソフト・ランディングのためにも、あらかじめ馴染んでおくというのは正解でしょうしね。

(念のため…私の「変な家族」という呼び方は、これでも愛情をこめた表現のつもり。)

第1シーズン12話から第5シーズンまでJJを演じているSpencer Achtymichuk(<発音がわからん)という子役がまた、もう一目で「ウォルトじゃなくてジョニーの子供」とわかる外見なのがいいね。この子、アンソニー・マイケル・ホールに似てるし可愛いし(<その二つって矛盾してない?とか言わないように)演技も上手いし、ずっとJJを演じてほしかったのだけど…第6シーズンから交代してしまったようです。子役は学業の都合とかあるし、撮影場所が移動したせいもあるのでしょうね。残念。

第6シーズンからJJを演じるのは「シンデレラマン」でラッセルの上の息子を演じた子みたいです。この子はラッセルにも似てないけど、AMHにも似てないなあ。まあ可愛いからいいけど。

ちなみに、JJの将来の夢は「科学者と警官になること」だそうです。(「戦う科学者」?…「両立は無理だな。」byマチュリン先生)

懐かしかったのは、OZのシリル・オライリー(スコット・ウィリアム・ウィンタース)がパークレンジャー役で出ていたことです。やあ久しぶり、お兄さん元気?(笑)電気椅子から復活したわりには、健康そうでした。…実は、あまりに感じが違ったので、後半になるまで彼だと気がつかなかったのですが。

<以下第2シーズン17話微ネタバレ>
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2007/7/3  20:08

デッド・ゾーン #2-15「デジャ・ヴードゥー」〜恋はデジャ・ブ  海外ドラマ:デッドゾーン

原題:Deja Voodoo "deja vu"(既視感)と"voodoo"(ヴードゥー教、魔術)を合わせた造語

このエピソードの音声解説で「Groundhog Day(邦題:恋はデジャ・ブ)」の話が出ていたので、懐かしくなって、レンタルで再見してしまいました。

1993年の映画「恋はデジャ・ブ」は、アメリカでは大ヒットしたのに、日本ではまったく何の話題にもならず(コメディにはよくあることですが)、ガラガラの映画館でひっそりと公開を終えたのですが…ここ数年になって、DVDで見た人の間で「隠れた名作」として評判とか。

自慢じゃないけど、いや自慢だけど、私なんかちゃんとロードショーにいそいそと駆けつけて観たし、最初から高く評価してたもんね!…と威張ってみたところで、当時はブログはもちろん、サイトも持っていたわけじゃないし(そもそもコンピューターを買ったのが96年だった)、証拠は残っていないのでした。

で、このエピソードと「恋はデジャ・ブ」がどう関係あるのかというと…それを言ってしまうと両方のネタバレになるので言いませんが、よかったら両方見て、比べてみて下さい。どっちも面白いよ。

と、言いたいことは要はこれだけなのですが、これだけでは何ですので…

このエピソードですが、実に重要なテーマを提示している話なのです。それは一言で言えば、「果たしてデッド・ゾーンはナンパに利用できるのか?」ということ。

(今回の推薦関連映画:「恋はデジャ・ブ」)

<以下、第2シーズン15話&「恋デジャ・ブ」ねたばれ…というか、見ていなければさっぱりわからんであろう話。>
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