先日店内でデジタルパーマの講習をしていただきました。
その時のメモです。
☆軟毛だとシスチンが少ないため多く巻いた方がよい。
☆ドライしておいたほうがラクトンチオールは浸透が早い。
☆1剤は酸性で塗布のムラが一番怖い。
☆スピエラは軟化しない。ロッド1本で還元チェック。
☆撥水毛にスピエラは弱いみたい。
☆ラップで密封9mmで1本テスト。50℃加温18分〜20分。
☆ネープのあたりムラは薬剤の浸透不足が考えられる。
☆熱がけっこうあたりを左右しやすい。
☆還元チェックは根元に輪をつくりロッドの1.8倍くらいの輪ができれば理想。時間をおくよりロッドを下げる。
☆クーリング3分はおこう。
☆プレーン後根元中心にタオルドライ。毛先にオイル系補給。ペーパー毛先にPPT系ミスト噴射。ローパームで7分。クーリング5分。
☆過酸化水素?艶感を出すために過水らしい・・・・
☆最大ローパーム12分。最短5分。毛先1回転半の場合は3分。
☆16mmなどの細いロッドは回転数が多くなり熱の伝わりかたが関係してくる。
☆1剤プレーン後濡れいることによって加温ムラ。
☆乾燥させすぎはパサツキの原因になりやすい。80%〜90%。
☆ローパーム放置後パットを外したほうが冷める。揮発する。パットを外してからのほうが乾きが早い。
以上が講習中のメモです。

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