Dear Friend,Gentle Heart
2005/12/16  深い信仰・・・  事件あれこれ

普段は、メールの返事も滞りがちの彼女だが、
誰かの訃報には、
「だあれ?いつ?どしたの?」と身を乗り出してくる。
次にその身内に会うときには、お悔やみにふさわしい
くすんだ色の花束など抱えてきて、丁寧な挨拶と共に手渡す。

初めての交流会で、私の両親が相次いで亡くなったと
なにげなく話したら、
なんと、休日に、私の実家の寺までわざわざ出向いて、
墓を探し出し、線香を上げてくれた。

昨日の忘年会でも、
仲間のひとりが、それらしき花束を抱えていた。
先日、息子を亡くしたTっつあんだ。
もらったね・・・・・

「これね、ありがたいお供物だから、お父さんお母さんの
 ご遺影にささげてから食べてね(^^)」

私も昨日、そのありがたい宗教のお供物をいただきました。
慈愛にあふれた満足げな彼女の笑顔に押し切られるように。

「そういうわけなんで、飾るよ・・・」父母の遺影に言い訳する。
「まあ、いんじゃないの?」
写真の両親はそう言って、苦笑している。





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