Dear Friend,Gentle Heart
2006/11/10  難しい問題  手話

手話の勉強を始めて間もない難聴者からメール。

「登山が好きで、ずっと健常者のサークルで
 がんばってきたけど、コミュ出来ずとてもさみしい。
 健聴の人たちも、初めはやさしいんだけど、
 (聞こえないため)なんども聞き返すうちに、
 だんだん私に付き合うのが面倒くさくなってきて、
 結局、最後はみんなに嫌がられてしまった。

 少しは手話が出来るようになったから、
 その先生に、ろうのサークルを紹介してもらって、
 昨日初めて参加した。
 ところが、習った手話であいさつしたけど、誰も
 見てくれない。まったく無視して、勝手に手話べり。
 私には、ろう者の手話は、ぜんぜんわからない。
 「難聴者の手話は、手話として認めない」って感じ。
 筆談しようともしたけど、誰もボードを見てくれない。

 何人か話しかけてきた人たちは、みな口々に、
 「どうして難聴なのに、このサークルに来たのか。」
 「難聴なんだから、難聴のサークル探せばいいのに。」
 などと言う。
 探したけど、難聴の登山サークルは、ぜんぜんない。

 自分は、ろう者も難聴者も、同じ聞こえない障害の仲間
 と思っていたのに、差別を感じて、ショックだった。

 「難聴の人はちょっと・・・」という雰囲気がある。 
 根底に、難聴者とろうの人たちは、世界が違うって、
 考え方があるのですか?
 知っていたら、教えて!」


彼女は、手話の勉強にも趣味にもとても積極的だ。
性格も明るくて、どんどん友達を作る。
彼女のような人がたくさん増えれば、
ろう者との垣根はなくなるに違いない。

・・・のだろうか????

ちょっと立場を変えてみようか。

「聞こえなくても大丈夫、ぜんぜん平気だから、
 気にしないで参加して〜」
と、健聴の友人に遊びに誘われて、
(そりゃ、あんたはね!)と心の中で呟くことも。

「やっぱさ〜あの人、健聴だからね〜(笑)」
と、難聴同士の「内輪」の話。

「へ〜補聴器すれば、ほとんど会話出来ちゃうのか〜」
じゃ聞こえてるんじゃん!・・・なあんだ!ふん

彼女は、思った経験はないのだろうか。
私、ございます。たはは!
情けない!申し訳ない!すみません!m(__)m

なにか一種、嫉妬のような、アキラメのような
裏切りに合ったような、
一瞬ガッカリした気持ち、でしょうかな。
みんながみんな、同じ状況・状態ではないんです。
当たり前と言えばあたりまえ。

ワタシは思う。

手話サークルならともかく、そういう集まりで、
筆談ボードなんて、出したって、見るわけがない。
彼女が本気で、そのろう者のサークルに入る気ならば、
何年無視されようが、下手と馬鹿にされようが、
とにかく体当たりで、一からやりなおし、
彼らの言語(日本手話)を身につけるしかない。

その頑張りを見せずして、
サークルに受け入れられることはないだろうと思う。

さてさて、それはおいといて。
まあ、彼女とお茶しながら、いろいろ話をしました。

聞いたら、昔はテニス選手だったというじゃない!
うちのチームね、専属コーチもいるんだよね。
それに髪型だって自由だしさ、
女子チームだけど、男女交際も認めてるんだよ。
山よりテニスに戻れ!テニスが君を待っているぞ!
必死に勧誘するごろ寝でした。


2006/11/9  監視下  

検査の結果がまだグレーだった日の昼休み、
ボスが、真っ黒(五穀米に野菜や昆布の煮物)の
自分の弁当を見せながら、私に説教。

「こういう弁当を食べていれば、病気には
 かかりませんっ!ほら!
 ああいうのはダメです、ああいうインスタントの
 ラーメンみたいな・・・」

「・・・・ハルサメです。」(サンラータンが好き!)

「だいたいコンビニで売ってるようなものは、
 添加物が入っているから、ダメ!」

「じゃあ、ボス、ガンになったのは、
 私が悪いんだとおっしゃるんですかっ(`□´)/
 あ、まだ、ガンと決ったわけじゃないけど!」

「あわわわ、わわわ( ̄□ ̄;;)いや・・・」

「誰もがみんな、ボスみたいに恵まれた環境下には
 いないのですっ!」
(いつも白い飯が食いたいってぼやいてたくせに!)

「あ、そうそうそうそうそうだね(~_~;)」

「最近は、コンビニだって無添加で売ってますし、
 そうしないとみんな買わないですから。」

「あ、そおお〜なんだ〜(^▽^;)ふんふん」

そして、その後も監視下に置かれている。

親子丼。

「あ〜それダメ、肉は酸性だから、病気になる!」

「鶏肉ですし、昨日も今朝も肉食べてませんので、
 少しはタンパク質も摂りませんと(−.−;ゞ」

「あ〜そうか、そうだね・・・ふんふん」

今朝は、なにか白い包みを持ってきた。
メモ用紙に書いて説明してくれた。

「これは梅のエキスです。1日に1回お湯で溶いて、
 飲んでください。からだがアルカリ性になって、
 病気が治ります」

1日に1回というところに、グリグリ線を引いて強調。

・・・ありがたいなあ。
こんなにしてもらって。

「早速、お三時にいただきます!」

夜、ボスから、携帯にメールが来た。

「今朝、梅エキスは日に1回といいましたが、2回〜3」

途中で切れてる(笑)ボスらしいや。
ありがたいなあ、ほんとに!感謝です!即返信。

「了解いたしました。では、これからまた頂きます。
 メールありがとうございました。m(_)m」

風呂から上がったら、また、メールが来ていた。

「回でもよいそうです。」


2006/11/8  骨シンチ  

骨シンチ。
知ってます?こんな検査?

私、知りません。聞いたこともありません。

実は、私、弱虫です。
知らない検査をするって、怖いです。

つい、ネットを手繰って、
同病の方のブログなどを覗き見いたしました。
ブログを心の支えに頑張っているかたが、
実にたくさんいらっしゃいます。
病気の辛さもですが、その語り口がご立派。
本当に、みなさん、けな気に明るいんですよ。
ブログのデザインも、文章もやさしくて、
女性らしさが香り立つようです。
つい引き込まれて、長時間読んでしまいました。

自分の病気を、
まるで医者のように勉強されている方もいます。
そして、
病巣の発見が遅れて、亡くなってしまった方も。

こんな病気ですので、辛さはいろいろですが、
なかでも「抗がん剤」の副作用は、
口ではいえない痛みのようです。

ありました、「骨シンチ」についての記載が。

「今日は、苦手の骨シンチがなくて、よかった
これだけです。

余計怖くなってしまった・・・・・。

おかげで前夜、夜中に何度も目が覚めてしまい、
ぜんぜん寝られなかった。
そう、家人に言ったら、
「いつもどおりすごい、イビキだったよ〜!」
たはは・・・

しかし、実際に受けてみたら、
「骨シンチ」は、痛くもなんともなかった。
小さい血管注射を打って、3時間後、
MRIのような機械「RI」に横たわって、
2、30分じっとしていただけ。
閉所恐怖症気味?の方や、じっとしていることが
苦手な方は嫌かもしれません。

もうひとつの検査は、超音波で、これも難なく。
ほっ

ところで、「イビキ」です。
私ね、かなりひどいらしいんです。
「睡眠無呼吸症」じゃないかと言われるくらい。

入院して、同室の方に迷惑がかかるんじゃないか。
そんなことまで、気にかかります。

入院したら、それも診てもらおうかしら。





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