Dear Friend,Gentle Heart
2006/12/31  源泉かけ流しにも  旅行

昨日もたっぷり降りましたよ、粉雪ボタン雪。
子供たち、大喜びで、
つれて来た親御さんたちもほっとしてます。

さて、この宿「高半」ですが、
かなり駅前からはずれたところにあり、
それゆえか、ちょっと寂れた感じは免れない。

それでも、だだっ広いカラオケルームを、
無料・セルフサービスのコーヒールームにしたり、
前述の大広間も仕切って、それなりの雰囲気作り、
がんばっている。

朝食後、無料コーヒールームが待っているのは、
至極いい気分だ。
食事の場所で飲むより、くつろぐ。
なんか贅沢。

初日の夕飯に一口食べて、
「うんまいっ!」と、Tちゃんが驚いたご飯は、
魚沼産こしひかりを、わざわざお釜で炊いている。
調理場入り口に、ずらりと並んでいるお釜が!
みんなして、ご飯炊きにおおわらわ!

う〜ん、いいねえ!

だけどおかみさん、おかずが多くて、
肝心のごはんがあんまり食べられないよう(;▽;)

ここは蔵書も豊富。
昔の児童文学全集やら、漫画やら、新しい絵本も。

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上はほんの一部。
机の上にノートパソコンが1台、
速くはないですが、ネットもできます。
昨日と今朝は、ここから投稿したんです。

夕べは分厚い「北斗の拳」1冊と
「おたんこナース」全6巻を読み倒す。

笑った笑った、ちょと泣いた〜
北斗、おもしろい!「お前はすでに死んでいる」
新米ナース、がんばれ〜!
ごろ寝は今年、看護婦さんにお世話になりました。

ここは立地はやや不便だが、
頼めばいつでも宿のバスを出してくれる。
帰る日の今朝も、
駅近い蕎麦屋まで送ってもらいました。

この蕎麦屋「しんばし」が込んでて(いつもですが)、
毎回並んでおりまして、順々に、
外→玄関中→店内(ドア前)と進むんですが、
玄関中のストーブ、ついてないど〜!!
寒いんだよ〜いい加減足が冷えちゃって。
やっと熱いそばにありついて、からだは温まっても、
足の冷たくなったのは直りませんっ(泣)

そこで、というわけで、近くの
「源泉かけ流し」を謳った温泉旅館へ行く。

「越後湯沢外湯めぐり無料入場綴」
高半でもらったこのチケットで、
外湯2件、宿泊ホテル以外の内湯1ヶ所、
無料で入れるのです。ムククク(^^"
昨日の「駒子の湯」も、これで入りました。
(ちなみに新米140gと湯の花ももらいました!)

と、宿の玄関先に懐かしい車が2台。
ミゼットとスバル360だ。

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さて、ここは高半に比較すると新しく立派。
やはり、駅にもファミリーゲレンデにも近い。

温泉は・・・・
浴室はきれいで、湯は少し熱め。
「ぬる湯」と「熱湯」の2槽あり、露天はなし。
ここも独自の源泉を持っているんです。
湯は透き通っていて、キリキズにもよいとある。
せっかくだから、
ぬる湯のほうは、も少しぬるいほうが、私にはよい。
熱いとゆっくり入る楽しみがないからだ。

源泉かけ流しだが、
水道水を足すことがあり、沸かすことがあり、
においはなかったが、消毒していると書いてある。

最近は、温泉について細かく書く必要があるので、
利用者には、便利?ですが。
「源泉かけ流し」にもいろいろあるわけです。

すっかりあったまって、駅の中へ。
ここにも温泉がありますけど、そこは素通り、
それより、その横に「無料ロッカー」があるんです。
ここに荷物を入れて、試食しまくり、土産を物色。
このロッカー、実にありがたいサービスです。
見逃さずにご利用ください。

今まで、越後湯沢といえばスキー場。
それも雨が多くて、べた雪でイマイチの(^^;)ゞ
もとは静かな温泉町だったんだな。
かつての写真や当時の客室が、今の町並みや人々と、
なんとな〜く重なって見えてきました。

また、ぜひ来たいと思います。


2006/12/31  川端康成  

雪国の宿 高半

ここは、小説「雪国」の舞台となった宿。

知らなかった。

川端康成が、そんなにもてたとは思えないが、
どうも本当らしい。

当時の部屋をそっくり1階へ移築して、保存。
ほかにも主人公モデルのゆかりの品々や、
映画撮影のおりの写真パネルなどが、
丁寧に陳列され、なかなか見ごたえがある。

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2006/12/30  大浴場  旅行

源泉かけ流し。

源泉はすぐ近くだが、43度なので、
浴槽ではややぬるめ。
湯はとても滑らかでよい。
手の荒れもすべすべ。

女性用露天風呂は立て直ししたばかり、
木の香もすがしく、
ガラス戸が「雪国」のイメージでこちらもよし。

室内の浴槽手前が畳になっているのが???
しかし、これなら決して滑って転ばない。
万が一転んでも安心だ。

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初日の昨日、
実は、風呂に入ったが全く温まらない。
部屋に戻って、年賀状の宛名書き。
夕飯の時刻になって立ちあがったら、
どうも気分がよくない。
寒気がして、頭が重く熱っぽい。

夕餉の場所の大広間は、
今風に、ちょっとおつにしきりで囲い、
個室風にしていた。

しかし、ここも寒い。
料理も冷たい。
小鍋立てのおかずはあるのだが、
熱い料理が欲しい。(鍋焼きうどんとか)

Tちゃんは、酔ったのか、
「暑い!」と上着を脱いだ。
え?暑いか??まじ?

しかして、夜は苦しく寝られず、
ぬれ手ぬぐいですっぽり顔を覆い、
頭を冷やし、かつ痛むのどをいたわる。
一時間ごとにトイレに起き、手ぬぐいをぬらす。
朝方、ようやく熱が下がったが、いまいち。

Tちゃんが泣く。
「なんで、私と旅行にくると具合が悪くなるの?!」

たしかに寝こむことが多い。
はああ、なんでだろうなあ・・・
いや、たまたまよ、たまたま。

午前中は床の中だったが、
午後は復活、駅まで出て、名物の蕎麦を食べ、
外湯「駒子の湯」へ。
なかなか盛況だったが、湯は塩素のにおいがする。

夜は、昨日と一転、夕食がなかなか美味しい。
昨日は、我ながら相当具合が悪かったのだ。
この私が、おかずを残しちゃったのだから。

じゃんけんで負けた方が芸者駒子になって、遊ぶ。
どちらが、勝っても負けてもおかしい。
静かな大広間の天井に、
やたら、にぎやかな2人の笑い声が響くのであった。






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