Dear Friend,Gentle Heart
2007/3/10  風と樹と空と  昔話

昔々、(笑)

「風と樹と空と」というテレビドラマがありまして、
小学生のごろ寝、面白くて好きだったんですね。

たしか、東北から出てきたお手伝いさんの物語で、
主人公には恋人がおり、名前を新次郎というのだが、
いつも彼女に「スンズローくん」と呼ばれていた。
主演は、鰐淵晴子だったが、
スンズローくんの顔はすでにおぼろげだ。
スンズローくんは、素朴とまじめだけが取り得の、
まったく冴えないのんきでどじな青年で、
こんな美しいたきちゃんが、なんでこんなのと、
などと(笑)生意気に思っておりました。

ドラマの大人たちも明るくて愉快でのびのびしていて、
おにいさん、おねえさんたち、ほんとに楽しそうだなあ!
いいなあ、うらやましいなあと思っていた。

ああいうドラマ、もうないねえ・・・

それにしても、
なぜ、このドラマの題名が「風と樹と空と」なのか。

ずっと不思議に思っていたんです。

それが最近になって、しみじみとわかってきた。

風に吹かれ、揺れる樹々、そして流れる雲・・・

これが、生きているこの世界なんですよ。

これが、「なんて美しいこの世!」なんです。

そして、
これを感じることが、生きている実感なんですなあ。

美しい世界にふさわしい青春。

「風と樹と空と」

大空を吹き渡る風が、私のほほもなでていきます。

その風に、稲穂や大きな木々がそよいでいます。

見上げると天は高く青く澄み、雲が流れて行きます。

  お〜い!
    だから、みんな〜!
      なかよくしよ〜!


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