2008/7/31 ネクタイ
職場の冷房で、首が痛い。
ネッカチーフで防寒対策。
思いついて、安い男物ネクタイを買い、ちょんぎってみた。
かわいいのが2本できた。
ネッカチーフで防寒対策。
思いついて、安い男物ネクタイを買い、ちょんぎってみた。
かわいいのが2本できた。

2008/7/31 豆腐ケーキ
人間用。

バラは、スモークサーモン。

バラは、スモークサーモン。
2008/7/30 映画「練習曲」 テレビ/映画
六本木に台湾シネマを観に行きました。
全難聴から理事会を通して、試写会の紹介があったのら。
何か手違いがあって、急な連絡網だったんですが、
38名限定というのにあわてて応募、間に合いました。
映画館はシネマートン六本木(どっかで聞いたような・・・)、
50席しかない小屋(どっかを髣髴とさせる・・・・)でした。
試写会は、「台湾シネマコレクション」の一環で、
http://www.cinemart.co.jp/taiwan2008/
「練習曲」
http://www.cinemart.co.jp/taiwan2008/movie_01.html
主人公の難聴青年が、自転車で台湾一周をするという、
聞くだけでさわやかそうな話であります。
チャリ好きなごろ寝に、ばっちりはまっています。
主人公の青年が、実際に難聴者であることから、
この試写会が企画されたのだと思います。

試写会には、チェン監督と主演のイーストン・ドンさんが
挨拶にいらして、ま、監督はともかく(−.−)、
イーストン青年は映画そのままのさわやかさ、
立派な体格なのに、少年のような笑顔一杯、
はにかみながら話してくれて、とてもかわいかったです。
手話通訳がついたので、
通訳が手を動かすと、イーストンさんも興味津々で、
じっと見ていて、
「台湾の手話と似ています。」と。
たしか、台湾や満州?あたりは日本が統治していた時代に
ろう学校が出来たというようなことを聞いたことがあります。
だから、手話が似ていると。
映画は、なんということもありません。
いろいろな人たちとの出会いに、
チャリはすばらしい乗り物です。
監督がチャリ好きであることは、間違いない!
それなのに、
「どうして自転車で台湾一周?」などという質問が出て。
私は、いや監督も、目を白黒。
やっぱり、チャリ好きにしかわからない思いがあります。
それにしても、いまさらですが、
台湾の人は、本当に日本のことを愛してくれていますね。
この映画を見ていると、よくわかります。
おばあさんたちが、日本の歌を歌っている場面だけには、
字幕がありませんでした。
今回は、難聴者のために、「アシストフォン」という、
ワイヤレスヘッドフォンを借りて、観ました。
左右いっしょですが、音量調節できて、とてもよかった。
海の音も、ごろ寝の耳には、海の音には程遠い音ですが、
海の画面を見ながら、聞いていると、海の音に聞こえます。
私は補聴器はあまり役に立たないので、まったくしません。
ですから普通だったら、映画を見てもほとんど音はないけれど、
やはり音が入るとぜんぜん違いますねえ。
どの映画館でもこれがあったら、ありがたいなあと思います。
ただひとつ、困ったのは、館内の冷房が異常に強かったこと。
ここにきているのは、生きた人間だけなんですけど、
まるで冷凍庫のようで、ちょっと参りました。

全難聴から理事会を通して、試写会の紹介があったのら。
何か手違いがあって、急な連絡網だったんですが、
38名限定というのにあわてて応募、間に合いました。
映画館はシネマートン六本木(どっかで聞いたような・・・)、
50席しかない小屋(どっかを髣髴とさせる・・・・)でした。
試写会は、「台湾シネマコレクション」の一環で、
http://www.cinemart.co.jp/taiwan2008/
「練習曲」
http://www.cinemart.co.jp/taiwan2008/movie_01.html
主人公の難聴青年が、自転車で台湾一周をするという、
聞くだけでさわやかそうな話であります。
チャリ好きなごろ寝に、ばっちりはまっています。
主人公の青年が、実際に難聴者であることから、
この試写会が企画されたのだと思います。

試写会には、チェン監督と主演のイーストン・ドンさんが
挨拶にいらして、ま、監督はともかく(−.−)、
イーストン青年は映画そのままのさわやかさ、
立派な体格なのに、少年のような笑顔一杯、
はにかみながら話してくれて、とてもかわいかったです。
手話通訳がついたので、
通訳が手を動かすと、イーストンさんも興味津々で、
じっと見ていて、
「台湾の手話と似ています。」と。
たしか、台湾や満州?あたりは日本が統治していた時代に
ろう学校が出来たというようなことを聞いたことがあります。
だから、手話が似ていると。
映画は、なんということもありません。
いろいろな人たちとの出会いに、
チャリはすばらしい乗り物です。
監督がチャリ好きであることは、間違いない!
それなのに、
「どうして自転車で台湾一周?」などという質問が出て。
私は、いや監督も、目を白黒。
やっぱり、チャリ好きにしかわからない思いがあります。
それにしても、いまさらですが、
台湾の人は、本当に日本のことを愛してくれていますね。
この映画を見ていると、よくわかります。
おばあさんたちが、日本の歌を歌っている場面だけには、
字幕がありませんでした。
今回は、難聴者のために、「アシストフォン」という、
ワイヤレスヘッドフォンを借りて、観ました。
左右いっしょですが、音量調節できて、とてもよかった。
海の音も、ごろ寝の耳には、海の音には程遠い音ですが、
海の画面を見ながら、聞いていると、海の音に聞こえます。
私は補聴器はあまり役に立たないので、まったくしません。
ですから普通だったら、映画を見てもほとんど音はないけれど、
やはり音が入るとぜんぜん違いますねえ。
どの映画館でもこれがあったら、ありがたいなあと思います。
ただひとつ、困ったのは、館内の冷房が異常に強かったこと。
ここにきているのは、生きた人間だけなんですけど、
まるで冷凍庫のようで、ちょっと参りました。
