2009/7/30 祝55歳 つれづれ日記
いやはや、ビックリ!
マッハ55歳

人生いろいろだが、人に生まれて、幸せ!
神様、ありがとうございます。
マッハ55歳


人生いろいろだが、人に生まれて、幸せ!
神様、ありがとうございます。
2009/7/29 河村カオリさん 病気
河村カオリさん、享年38歳。
いま、写真で見るそのボーイッシュなルックスは、
まさにごろ寝のアコガレ!!
だが、彼女について、知っていることはわずかです。
略歴を読んで、むごい、厳しい人生を歩んできたなと、
思いました。



「こ、、このひと、だれっ?!」
NHKドラマ「新宿鮫」で、
カオリさんの演じたショウは、あまりにも鮮烈でした。
カオリさんだけは、原作のイメージを崩さず、
それどころか、私の想像するショウのイメージどおり、
いやそれ以上の存在感でした。
きっと歌声もすばらしかったに違いない。

乳ガンが転移して、そうすると、そこからが本当の闘病。
死ぬまでの、ある意味、死ぬための、
「重労働」が始まるのだ。
抗がん剤は恐ろしい。
抗がん剤を打つくらいなら、死んだほうがマシだと思う。
しかし、その時になったら、拒否できるだろうか。
今朝、小さな女の子が、ごろ寝の夢に出てきた。
カオリさんの娘のルチアちゃん、まだ小さいよ。
悲しみ乗り越えて、幸せになって欲しいです。
祈ります。
いま、写真で見るそのボーイッシュなルックスは、
まさにごろ寝のアコガレ!!
だが、彼女について、知っていることはわずかです。
略歴を読んで、むごい、厳しい人生を歩んできたなと、
思いました。



「こ、、このひと、だれっ?!」
NHKドラマ「新宿鮫」で、
カオリさんの演じたショウは、あまりにも鮮烈でした。
カオリさんだけは、原作のイメージを崩さず、
それどころか、私の想像するショウのイメージどおり、
いやそれ以上の存在感でした。
きっと歌声もすばらしかったに違いない。

乳ガンが転移して、そうすると、そこからが本当の闘病。
死ぬまでの、ある意味、死ぬための、
「重労働」が始まるのだ。
抗がん剤は恐ろしい。
抗がん剤を打つくらいなら、死んだほうがマシだと思う。
しかし、その時になったら、拒否できるだろうか。
今朝、小さな女の子が、ごろ寝の夢に出てきた。
カオリさんの娘のルチアちゃん、まだ小さいよ。
悲しみ乗り越えて、幸せになって欲しいです。
祈ります。
2009/7/28 小説「町長選挙」 読書
奥田秀朗の伊良部一郎シリーズをご存知でしょうか。
以前、「イン・ザ・プール」をここでご紹介したかと思いますが。
ナニイマゴロイッテンダイッ!
スミマセン、つい最近読んだんです。
いい年して、甘えん坊、だらしなくて調子に乗りやすく、
ところが存外、腕は確か?な精神科医です。
今のところ、文庫3冊出ておりますが、かなり笑えます。
最近、3冊目の「町長選挙」をブックオフで見つけて、
いや〜久々にガハガハ笑いました。

こんな精神科医なら、私もなりた〜い?!
小説のキャラがいかにのびのび生き生きしているか、
これはごろ寝にとって、もっとも大切な問題なわけです。
伊良部先生、私の大好きなキャラでございます。
前作同様こちらも短編集でして、
標題の前の3つの作品がごろ寝には、めちゃ受け。
どれも、ボンクラ物知らずな私でさえ、
「ああ、この人は!?」とひと目でわかる著名人を
モデルにしていまして、人目はばからず爆笑。
しかして、その読後のなんとさわやかなことでしょう。
暑苦しい夏の夜、
想像するだけで暑苦しい見た目の伊良部先生のブイサインに、
あなたはきっとご満足することと思います。
おすすめ。
モデルのご本人たちは、読んだのか、気になります。
以前、「イン・ザ・プール」をここでご紹介したかと思いますが。
ナニイマゴロイッテンダイッ!
スミマセン、つい最近読んだんです。
いい年して、甘えん坊、だらしなくて調子に乗りやすく、
ところが存外、腕は確か?な精神科医です。
今のところ、文庫3冊出ておりますが、かなり笑えます。
最近、3冊目の「町長選挙」をブックオフで見つけて、
いや〜久々にガハガハ笑いました。

こんな精神科医なら、私もなりた〜い?!
小説のキャラがいかにのびのび生き生きしているか、
これはごろ寝にとって、もっとも大切な問題なわけです。
伊良部先生、私の大好きなキャラでございます。
前作同様こちらも短編集でして、
標題の前の3つの作品がごろ寝には、めちゃ受け。
どれも、ボンクラ物知らずな私でさえ、
「ああ、この人は!?」とひと目でわかる著名人を
モデルにしていまして、人目はばからず爆笑。
しかして、その読後のなんとさわやかなことでしょう。
暑苦しい夏の夜、
想像するだけで暑苦しい見た目の伊良部先生のブイサインに、
あなたはきっとご満足することと思います。
おすすめ。
モデルのご本人たちは、読んだのか、気になります。