Dear Friend,Gentle Heart
2010/7/28  女の子たち、気をつけなさい!  テレビ/映画

■宮部みゆき著「楽園」
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163262406

入院前に読み始め、入院中に読み終わった。
例の「模倣犯」に大きく関わった女性ルポ・ライターの9年後。
この手の宮部みゆきの小説は、実に怖〜い。
今回も、本題の核心に迫っていくストーリーと平行して、
新たな少女誘拐監禁事件が迫り来る筋立てで、終始ドキドキ!

あ〜やだ、怖い怖いと思いながら、

「いやしかし彼女の小説は、がんばって最後まで読むと、
 そこには、思いがけなく穏やかで慎ましいけれど、
 愛のあふれるエンディングが待っているのだっ!」

そう信じて、いつも私は宮部みゆきを読むのであります。
弱虫ですなあ。

今回、事件の切り口は、また別の方向から。
これも、どうしていいのか、難しい問題だ。。。。。。

■DVD「殺人の追憶」ポン・ジュノ監督
これは、実際に起こったソウル近郊の女性連続殺人事件を、
ユーモア!まで交え、すんばらしい映像表現で描いて、
数々の賞を獲りました2003年の衝撃の問題作。

って、観てから、知りました(^^;

詳しい内容は、こちらでバッチリ!
http://c-cross.cside2.com/html/a10sa005.htm

取調べは、見た目と直感とうわさと暴力。。。。。

主人公パク刑事のドン臭さと強引さに、速攻、嫌気がさし、
観るのやめようと何度も思ったけど、がんばって観た。
観た甲斐は、大いにありました。

ポン・ジュノ。
絶対に見て損はさせませんね。

特に最後の2分が、すげえっ!(><;)

     

「模倣犯」から「楽園」、そして「殺人の追憶」

犯人は常軌を逸した「○態」と言われる人間たちです。

奇しくも、事件発生から9年〜10年を経た時点まで、
描かれていることでも、なにか似ています。

事件に関係した人間たちは、事件からまだ逃れられなかったり、
すっかり、日々の生活に紛れて、忘れかけいたり、そして、
何度も思い出して、反芻していたり。。。。。。。
その人たちにも、家族はいるんですよね。

事件は、解決しても、決して終わらない。

やりきれないのは、

いつだって、若い女性ばかりが狙われる。
草食系何とかなどという言葉に踊らされてか、
っていうより、
古今東西?原始の昔から?生まれつき?若い女は浅はかなのか?!

犯人がまだ捕まらず、そこいらをウロウロしているってのに、
なぜ、夜中に田んぼのあぜ道、林の中へ出て行けるのか?!
それも、女性がひとりっきりで!?
どうして、行くなと言われているところに行くのか、少女よ!?

おばちゃんには、わかりません。

あんたも悪いんだよ、おねえちゃんたち。

なにが彼女たちをそうさせるのか?


そういえば、



病院に見舞いに来てくれた小学6年生の姪っ子、
背中まで伸びた長い髪、すでに背丈は150センチ以上。

超ミニの黒のレースのワンピース、肩ひもは腕まで下がって、
重ね着している下着の肩ひももテロテロ下がりっぱなし。

両親(ゴロ弟夫婦)は立っているのに、ひとり椅子に腰掛け、
すらりとした長い足を斜めに組めば、すでに肉感的。(ーー;

しばらくは、やさしくお見舞いされていたごろ寝だが、
ついに我慢できず、

「で、なあにっ、この服は!?」

「そんなかっこうでフラフラ外を歩かないでちょうだい!」

「今度、私と会うときには、それにTシャツとスパッツをはく事っ!」

ガミガミ言ったら、後ろで父親(ゴロ弟)が、もっと言えって、
ジェスチャーしてる。

お前が言えっ!




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