Dear Friend,Gentle Heart
2010/10/7  池内淳子を思い出す  テレビ/映画

◆「ただいま11人」 
キー局 TBS 放送曜日 木 放送期間 1964/06/04〜1967/03/23

池内淳子、作品の数はあまたありますが、
これがごろ寝と池内さんの最初の衝撃の出会いでございますね。
ごろ寝、小学校4年〜中学1年生。
「おおきいちゃん」
美しく、賢く、控えめだけど芯の強い頼りになる理想の長女。
なんで、うちにはおおきいちゃんがいないのか?!
うちでは、ごろ寝が長女なのだ。。。。。。。。さいあくっ
どうかひとり、うちにもおおきいちゃんをっ!!
公募で合格、出演した末っ子役の沢田正美が憎かったです。

◆「ぼくの母さん」  
NTV 放送曜日 火 放送期間 1966/10/04〜1967/03/28

♪おかあさん 行かないで ぼくの知らないとこへ〜♪
       (途中 忘れた)
  ♪おかあさん きっと待ててね 幸せ ぼくがあげるから〜♪

主題歌もかわいいけなげな親子もの。
きれいなお母さんと小学生の息子の二人暮らし。
ごろ寝は小学校6年生で、
たしか、9歳だった現勘三郎が、テレビに初出演したドラマ。
なんで、こんなガキが池内さんの息子役なわけえ??
ずっる〜い!と、いつも嫉妬でイライラしながら観てました。
梨園に生まれた勘三郎が憎かったです。

週刊誌に、姪っ子さんとのアメリカディズニーランド旅行の
写真が載っているのを見て、
姪っ子さんさえ憎んだものでした。(笑)

◆「葛飾の女」  小学校6年生
放送日=1966.10.23 前編 1966.10.30 後編
番組名 東芝日曜劇場(第516回、第517回)

日曜劇場と言えば当然「女と味噌汁」なんですけど、
単発ドラマにもグッとくる作品が多かったんです。
これは、しっとりした不倫?もので、池内がほんっと色っぽかった。
座敷で抱き合って、カメラはすっと池内の着物の足元へ。
足袋と足首がすすっと伸びる。。。みたいな描写が、やべえって。。。
これも小学校6年生でした。
これにグッと来て、ぼ〜っとなり、宿題を忘れました。
翌日、

教師「宿題もしないで、ゆうべ、何やってたんだ?!」
ごろ「テレビで「葛飾の女」観てました。」←居直り(笑)
教師「・・・・そんなもの観てお前に分かるのか?」
ごろ「わかります。」
教師「じゃあ、こんな宿題なんてすぐできるだろ!?早く答えろっ!」
先コー、むちゃくちゃ言いよりました。

◆「長屋の姫君」  
キー局 NTV 放送曜日 土 放送期間 1967/12/02〜1967/12/02
番組名 日産スター劇場

落語の「たらちね」。これがよかったんだよね〜
貧乏長屋の我が家に美しいおひいさまが突然お出ましって!?
これは、私の夢でした〜いや、ファンのみなさんの夢でしょう!
とろいぐらいのおひいさまが、お米なんか研いじゃって、
かわいいにもほどがあるっ
中学1年生でしたね。
しゅご〜くよかった。忘れられない作品です。

◆「おさん茂兵衛」  
キー局 TBS 放送曜日 日 放送期間 1968/03/17〜1968/03/24
放送時間 21:30-22:30 放送回数 2 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第588回、第589回)

これも、中学1年生、だったんだねえ!
これは、ごろ寝的に池内の2大作品のひとつです。
相手役が梅之助ってどうよって、はじめ思ったんだけど。
これが、すっごくうまくって、よくって。
雪の中、道ならぬ恋に落ちてゆく大店の奥様と番頭。。。
も〜、池内さん最高でした!
このころ、ほとんど病気でしたね、私、池内症候群(笑)

舞台にもなり、観に行きました。

◆「乱舞」  
キー局 CX 放送曜日 金 放送期間 1969/05/16〜1969/07/04
放送時間 21:30-22:26 放送回数 連続/単発 連続
番組名 おんなの劇場

池内と言えば、ごろ寝的にこれが最高ですっ!

日本舞踊の家元の名跡争い、欲望渦巻く世界へ乗りこむ家元の妻。
家元の妻秋子は、暗い過去を持って家元に嫁ぎました。
次期家元の呼び声も高い才能のある妹との名跡争い、
徐々に花開く秋子の才能。。。。。

「作者は褒め、役者は妬む。踊り手として最高の賛辞」

秋子の踊りの大成功後の、このナレーションが忘れられません。
もちろん舞台も観ました。

その頃はビデオなんてないので、
テレビの前にマイクを立て、テープレコーダーに全8回を録音し、
30分おきにボンボンボンボン鳴りやがる時計にも、
風邪で臥せっている妹の咳こみにも無言の怒りを飛ばし、
家族の顰蹙を大いに買いました。
そして、そのすべてをいざ台本に起こそうと奮起しましたが、
第1回だけで、まるまる8時間かかり、とちゅうで挫折しました。
中学3年生でした。

高校生になって、書道の時間、実に素晴らしい先生で、
今日は何を書いてもいいですから、好きな文字を言いなさい、
お手本を書いてあげる、って。

「乱舞」と先生にお願いしたら、

「おおお〜、いいわねえ!」って。U先生、サイコー!!

◆「色は匂へど」  中学2年生
キー局 TBS 放送曜日 水 放送期間 1968/05/01〜1968/09/25
放送時間 21:30-22:30 放送回数 22 回 連続/単発 連続

これは、ひとつの作品ではありませんで、

池内淳子主演の単発ドラマが、毎週毎週観られるという、
極楽の水曜日、至福の時間、夢のような番組でした。
あるときは女社長、キャリアウーマンに、さえない事務服の事務員、
なにをやっても、池内は最高にいい女でした。

「かわいい女」を上演したときだったかと思いますが、
池内友達のMっちんといっしょに「そうめん」を差し入れました。
この件に関し、Mっちんは「そば」だと言っていますが、
「そうめん」だったと思います。
さんざん考えて、「そうめん」かよっ
このころは手渡す勇気もなく、劇場の受付のおねえさんに
頼んだんじゃなかったかな〜

このころの気弱なごろ寝が、小川真由美フリークになってから、
厚かましくずうずうしく育ったんですね〜(笑)

このたび、ネットを繰っていたら、
あの3ヵ月離婚の際に、追いすがったのは池内のほうだったと。

あらためて、ここれにショックを受けているごろ寝です。
正座が大の苦手だったと聞いていますし、
テレビのイメージとご本人はきっと違うんだろうなあと、
思いました。

池内さんあなたのおかげで、どれだけ幸せな時間を持ったか。
ありがとうございました。
またきっと、あなたをしょっちゅう思い出すでしょう。

クリックすると元のサイズで表示します




AutoPage最新お知らせ