Dear Friend,Gentle Heart
病気自慢  つれづれ日記

歳をとるとあちこちガタがきて、
同い年同士集まれば、病気自慢なんて、
よく聞きますけど、
まさにごろ寝の年代が、それ。
そういう年代にいよいよ突入しています。

昨年のごろ寝の手術の話を伝え聞いて、
「聞こえなくなった上に、乳房全摘手術なんて、
 うつ病」にでもなっているんじゃないか・・・」
と、心配のあまり、
なかなか「会おう!」と言えなかったらしいSヤン。
ほら、ぜ〜んぜん大丈夫だよ〜
「いやあ、妻の友人にそういう人がいるんだって。」

そういうSヤンも、実は、
ひどいセキが何週間も止まらず、1ヶ月会社を休み、
「肺がん」の検査で入院したのだという。
結局何でもなくて、あ〜よかったよかったと、
あらためて乾杯した。
ごろ寝もそうだったが、最近の風邪は、
セキがなかなか止まらないようだ。

セキで思い出した。
こないだ「逆流性食道炎」の検査に行ったんだわ。
乳がんの手術をした病院の耳鼻科。
先生は、初対面であったが、
ハンサムで知的なとても感じのよい先生だった。

「10月頃風邪を引いたんですが、いまだセキが・・・」
ごろ寝が説明を始めると、
机の上に片手を乗せたまま、じっと黙想・・・・
ごろ寝の喉の中をシミュレーションするように、
聞き耳をたてている。
風格といい風貌といい、「眠狂四郎」である。
机の前のパーティションには、
患者の子供たちの写真がたくさん貼ってある。
問診で、こういうフシギな態度を取る先生は、
子供にもぜったい人気があるだろうな。

説明を聞き終わると、
「ほほう、「逆流性食道炎」の説明までするとは、
あなたのホームドクターはいい先生だ。
なんていう病院?」

うれしいねえ、こんな一言!
ごろ寝のドクターはほんとにいい先生なのだ、
ただし、口の利き方はてんでなってない。
患者をなんだと思っているんだ!?
しかし、向こうもそう思っているだろう。かはかは
質問に答えて、毎晩ビールを少し飲みます、というと、
「あ、それが案外関係なくもないかもしれないな」

「あなたの喉のストレスには、ふたつの原因が、
 考えられる。これから説明を書きます。
 対処は簡単だが、実行が難しい。」
と言って、さらさらさら・・・

@風邪のウィルスが喉にくっついている。
 対処 
 ウガイはせず、温かい飲み物で湯気を当てる。
 1日に5分×6回以上/日
   
A胃酸の逆流
 長い時間の間に、胃液が少しづつ喉を荒らしてきた。
 対処
 一日5000歩以上歩く×週6日以上

なるほど、難しい・・・・・
ビールなど発泡性のものは、ゲップを誘発して、
胃酸逆流のを増幅する恐れあるため、
飲まないほうがいい。
って、そ〜はいかないでしょ!?
ささやかな晩酌の楽しみを。

晩酌といえば、
最近ギネススタウトにはまっている。
え?これ、ビールですか?
ビールってこんなに上品な味だったんですか?
とってもコクがあるのに、さらっとしてるんです。
(すっかり言うようになったなあ、わしも)
缶の中に、プラスチックのボールが入っていて、
このボールが、
きめ細かな柔らかなアワをうんと立たせるのだ。
このアワが、とろりとしてめちゃくちゃ美味しい。
これが飲みたいために最近は、
Sッポロ系チェーン店がお気に入りで、
Sヤンと会ったのもそんな店のひとつ。

そうこうするうちに、Sばやん、酔って来たのか、
「俺さ〜、最近膝が痛むのよ」
「へ?そ〜んなのもうずっと前からだよ〜!
 膝といわず、ひじといわず、足の裏といわず、
夜中寝ているときは、寝返りのたびに「痛い痛い!」
と言ってるよ!普通普通!毎晩足はつるしさ〜」
(まだこのときは足が攣っていた)
「そ、そうなの?」
「そ〜だよ〜!目は黄斑症と飛蚊症でよく見えないし、
片頭痛はしょっちゅう起きるし、元気なのは胃だけ」
「あと歯!がはがは」
「寒くなれば、坐骨神経痛も出るぞお!あはは!」

T子とごろ寝のあまりの剣幕に、ぐうの音も出ず、
Sヤンは、首をかしげかしげ帰っていった。

病気自慢に勝って、満足満足。

あっ!しまった!ハゲのこと、いい忘れた!
残念〜



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