Dear Friend,Gentle Heart
2009/10/28  裁判にも興味を持ってみた  読書

酒井被告 通信制で介護の専門学校に入学へ

だそうだ。

「覚醒剤ってさ〜、そんなにいいのかねえ?!」

興味深深で、語るOちゃんが、情けない。
誘惑には、からっきし弱いOちゃん。
パチンコにも弱いし、酒にも食べ物にも弱い。
通販にもマルチにも、はまっている。
誘惑されたらいちころだろう。。。。

覚醒剤って、こんな軽〜い気持ちではじまるのだな。

で、「やってみたら、なあんだ案外大丈夫!」ってんで、
親しい人にも勧めちゃう。善意半分?

「大丈夫」っていうのは、だから、あの〜、
悪いことだから、身体によくないから、犯罪だから。

ってことに対して。

こんな理由では、人間、歯止めが利かないんです。

こういう卑怯で情けないことを、やらないためには、
「嫌い」「いや」にならないと、だめなんですよね。

     

「介護の仕事をしたいと思います。」っか。。。。。

って、どっかで聞いたセリフだよな。
そうです、マーシーです!

最近のごろ寝の読書の一端は、こんな流れ〜

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『自爆―THE JUDGEMENT DAY 』
田代 まさし (著)

    面白すぎる!絵もプロ並み!
    で、あんまり、反省はしてない。。。。。。印象。。。
    もう1冊読んでみるか。

   

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『審判』
田代 まさし (著)

    う〜ん、
    今回、反省を前面に出そうとしたようだが。。。。
    どうなんでしょう。。。。
    どうしたんだ、介護の仕事は!?
    裁判で、言ったろう?!    

    

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『裁判長!ここは懲役4年でどうすか 』
北尾トロ(著)

    これは、なかなか面白かった。 
    傍聴初心者の著者が、さまざまな裁判を傍聴して、
    時に被告に、時に裁判官に感情移入。
    最後は、傍聴マニアたちとの歓談のオマケつき、
    なんでも興味を持って望むことの大切さを知った。
    耳が聞こえたら、わしもぜひ裁判を傍聴してみたい。

まだまだ、この流れは続きそうである。

しかし、

己がリハビリみたいに、覚醒剤被告が介護士を目指す。
介護士さんたちは、どんな気持ちで聞いているのか。
考えようによっては、どちらも本気でやれば
利用者の皆さんに大喜びされることは請け合いだと思う。

2009/10/9  佐藤愛子著「楽天道」  読書

みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。

18号台風、ごろ寝は強風の中出勤、
歩いてくる途中、建物1階の車庫から、
おおきな発泡スチロールの箱が、
ゴロゴロとすごい勢いで転がり出てきて、
ぎゃっ!と飛び上がりました。

それ以外はさしたる危険もなかったのですが、
大きな災害に見舞われた皆さんは、たいへんでしたね。
ほんとに、めげないでがんばってほしいです。

さて、久しぶりに本屋をうろついていましたら、
大好きな愛子先生の新刊本が出ていました。

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楽天道。

楽天っていったって、ノー天気とは違うのですよ、
愛子先生の場合。

いかなる苦難をも受け止める、
どころか、苦難にも自ら躊躇せずに突入していく、
先を考えないでエイヤッと入っちゃってみる、というのが、
その意味するところであります。

あえて、「道」とつけた愛子先生の気合をどうぞ、
皆さんも読み取っていただきたい。

本は、過去の文章の再構成ですが、先生の自薦でなく、
編集者の選です。

ごろ寝にとっては、先生が自薦したものはなぜか、
先生って、こういう人だったの?!

と、若干引いてしまうようなものも、実は多いのですが、
こちらは、ごろ寝のツボにはまったものばかりで、
もう、ゲラゲラ笑えました〜
他者の目線、読者の目線の選ということで、選りすぐり、
といってもよいと思います。
絶対に読んでください。
たくさんの方に読んで欲しいです。

先生は、大正12年生まれですから、ほぼごろ父と同い歳。

あの頃、若かったごろ寝もいまや五十五歳ですから、
まさに文章中の先生と同年代。
ますます、身近に身にしみて、笑えます(^▽^)

晩年、ごろ父がひたすら恐れていたのは、「ボケること」
でしたが(そして、やはりいくらかボケましたが)
なにより愛子先生が恐れるものは、「堕落」です。

世の中がこんなに便利になっていいのか。
これは、人間の堕落ではないのか。
先生はいつも自問しているのです。

私の母も、洗濯機が壊れて、新調したときに、
なぜか全自動洗濯機でなく、
わざわざ旧式の2槽式洗濯機を選んで、
家族のブーイングを買いましたが、つまりこれなども、
その、堕落を恐れるの一環だったのだと思います。

また、本にもあるのですが、
「むごい」という言い様も、母はよく使いました。

だから、私にもその意味するところのことは、
理解できるし、感覚的にもわかります。

最近、私もむごい光景を見ました。

映画「しんぼる」で、
松ちゃんが食べ物をギャグに使っているところ。
むごいです。
いやな気持ちがしました。
この期に及んで、まだ、こういうギャグをやるか。
と思いました。

こんなふうに、
ついつい自分や母や父を重ねて、しんみりもしました。

そしていつものことですが、読後はやたらと気合が入り、

「それがどうしたっ!」

「なにを言うかっ!」

と、周囲を睥睨し、自分を叱咤したい気分になりました。

佐藤愛子先生85歳、ずっとずっと好きです!

先生、ちゃんと新刊で、買いましたよ〜(^0^)vてへへ

2009/8/12  達者でポックリ  読書

火曜日、スマスマを見たら、
大原麗子さんが出演された第1回目の放送の再放送。
スマップのメンバーもみな若くて、楽しかった。

女優・大原麗子

とにかくかわいくって、控えめっぽくて、モテモテで、
そういうタイプが私はあまり好きじゃないので、
大原麗子さんも、ごろ寝のタイプではないが、
なんといっても、その声が素晴らしかった。
その点に関しては、さすがにぐうの音も出ません。

ただでさえハスキーで甘いのに、
やや舌足らずで、やんわりとわがままな言い回し、
男ならだれでも、ぐいっと魅かれますよね。

「ふん」と思って見たけど、やっぱり普通じゃなくかわいい。
女の魅力たっぷり、の、女優さんでしたね。

長年、難病と戦っていたとはしりませんでした。
なおかつ、お母さんの世話まで。

「そうか、苦労したね、がんばったんだね。
 お疲れ様だったね。ゆっくりおやすみ。」と思う。

最近、誰かが死んでも、そこそこ高齢なら、
独居老人で孤老死だからといって、
それがそんなに気の毒がることだろうかと思う。

孤老死もまた、いいじゃないか。
いざ死ぬときに回りに大勢いたって、
ご本人はすでに首を切られてホースを突っ込まれ、
何ヶ月も意識不明、それが幸せとは思えない。

どっちにしろ、生まれてきたときと同じように、
死ぬときはみな独りでいいじゃないか。

どうもそれは、真理のようだ。

また、そう思わなければ、独居老人はつとまらぬ。

「死」は悪いものではない。
父母の死を見て以来、じつはずっと感じていたことなのだ。

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とても楽しく、糧になる本。
おすすめ。




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