韓国映画の時間も大体2時間くらいですね。だとしたら、時間的には同じくらいの尺があったわけだ。
ん?CMとかを考えると、20分くらい短いってことかな?
ドラマと映画とでは作り方も違うし、後の編集も違うから雰囲気が違うのかな?
って、何が言いたいのかっていうとね、放映時間が同じくらいのはずなのに、なんだか深くない・・・って感じちゃって。映像かなぁ・・・??
二宮君は、知り合いのジャニ系の美形自閉青年とそっくりで(しぐさもね)、とっても良かったです。さすがに上手だねぇ。
最後のマラソンのゴールのシーンで、靴ひもを直すなんて・・・爆
それ、ついこの前、ノブに現実に起きたエピソード。
http://blue.ap.teacup.com/xic-cw/
(ノブ父のこぼれ話より)
「パクッたなぁ!」って、冗談で笑っておりました。(*^_^*)
映画に比べて深くない・・・って感じるのは、自閉症児を育てるということの本当のしんどさ、喜び、大切なポイントがうまく描ききれていなかったと思うからかもね。
やはり、映画「マラソン」は秀作でした。
でも、いいドラマでしたよ。
「体力を消耗させるために山に登る」わかるなぁ〜。^^;
ほかにも、工事中のところをようやく克服して完走したのに、わかってくれなくてシュークリームを一個しかもらえないってところとか、ああ、私もノブの思いをキチンと察してなくて、つらい思いや残念な思いをさせてしまうことがあるよね。とチクッとやられたりね。(笑)
たくさんの人が観てくれているといいですね。少なくとも、「自閉症って何?」という人が少し減るかもしれない。それは快挙ですわ。(~o~)

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