ふるさと養魚場のなまずブログ

今日は遠方よりお客さんが着てくれました♪

『すっぽん光福』さん
http://gourmet.gyao.jp/0004012305/
（お店の場所は高知県高知市です。）

今度、ナマズを使ってみたいということで、
ふる里養魚場まで来てくれました。
遠方から来て頂けてとても嬉しいです（#＾　_　＾#）
今後ともよろしくお願いします。

なまず文化の発展に少しでも繋がればと思います。

〔なまずの薄造り〕
〔ｺﾒﾝﾄ〕
料理は専門ではないのですが鯰の刺身を作ってみました。
臭みもなくとっても美味しかったです。
注：写真の写り方で実際とは多少違って見えているかもしれません。

昨日は週に１回のお魚屋さん（食用）が来る日で、
いつもより早く来てくれました。
（いつもは６時過ぎぐらい？です。）
それで魚屋さんと話をしていると
その話の中で『鯰をさばいたよ』という話がでてきました。
どうやらお客さんに頼まれたようです。

最近はＴＶに何度かなまず料理がでていたので、
食べたくなったのかもしれません（注：これは想像）
食材としても良いところがあって、
ビタミンＡなどが多く、食べると肌にいいらしいです。

所によっては・・・
食べるのでなく、肌がつるつる？になって『肌がきれいになりますように♪』
と美肌の神様として拝まれる所もあるようです。

外からも体内からもきれいになるといいですね。
何事も続ける事が肝心です。
粘り強く行きましょう！（鯰だけに）（苦笑）

１０月に出して以来のなまず料理（成魚）の話です。

鯰と言えば鱗がなく、その代わり粘膜に覆われています。
（この粘膜の中には肌に良い成分が有るらしい？）
この粘膜を（ある程度）落としておいた方が美味しくいただけるようです。

これからは雪も降る時期なので鍋料理もよいですね。
この前取材にきた『柳沢慎吾』さんも美味しく食べてくれました。
＞取材後にはスタッフの方達にも沢山食べてくれました。
＞喜んでもらえて良かったです。

なまずの味はふぐに似ていると言われていて、
別名『やまふぐ』とも言うらしいです。

関東ではかなり高級料理としてだされているようです。
田舎で下手物扱いされていても、都会にでると高級食材なようです。
（あの方が誕生した時にはあるなまず料理の店が放送されるほど？）

ちなみにあそこの料理屋になまずを卸すほど有名でないので残念。
現在、成魚の育成中ですが、予約受付を開始しました。

今日は家にある池から鯰を取り上げ、数匹の傷物ナマズをさばいて調理しました。

さばいたと言っても、今回はぶつ切りです。
いつもは三枚にするんだけど、『今回は自分の所で食べるんだから』という感じで、
煮物用に身は大きめに。料理はこれからするんですけどね・・・

煮ても美味しいですよ。

こんばんは

ナマズの話題を出したいのですが、今日は『なまず料理』について書きたいと思います。

埼玉県の吉川市という所では『なまず』が有名らしい？
吉川駅南口にはナマズのモニュメントがあるという。
（詳しくはこちら？↓↓↓）
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BQ00/vivi/umap/namaz.html

なまず料理には沢山あるようですね。
やはりナマズは淡白な味が良いようですね。
取材に来られた方は、『淡白な味が良い』とよく言ってました。

ウナギとナマズの味を比べる人も少なからずいますね。
どちらも美味しいと思うのだが・・・
健康に良い面で対立するのだろうか？解らない。
ウナギ･･･活力がでる事で食べられる？
ナマズ･･･肌のつやがでる？（鯰のヌルヌルからのイメージなのか？）

ナマズが肌に良い事から、化粧品まで出ているらしい？
（これはまだ調べてないので、今の所業者の話だけです。）
良かったら探してみるのも面白いかも???