実戦からの次の一手を出題します。解答はその日に掲載。
2006/10/31
<第1問>★★★
<ヒント>
問題図は△1三香と交わした局面です。ここで決め手を放って下さい。将棋は決め所が肝心です。
<第2問>★★
<ヒント>
終盤の土壇場の局面です。後手玉を明快に寄せる一着があります。

1
2006/10/30
第1問★★
<ヒント>
▲6五歩△同歩までの局面です。ここでどう攻めを継続しますか?
三手一組の巧みな手段があります。
<第2問>★★
<ヒント>
△3九とで先手のピンチですが、用意していた一着があります。

0
2006/10/29
<第1問>★★★★
<ヒント>
お互いに薄い陣形ですが、ここで攻め合うか、それとも手を戻すか、大局観が問われます。
<第2問>★★★
<ヒント>
先手玉は詰めろですが、攻防の手段で切り抜けて下さい。はっきりした手勝ちを読み切る必要があります。

0
2006/10/28
<第1問>★★
<ヒント>
角を交換して△2四同銀までの局面です。ここで急所の一手があります。
<第2問>★★★
<ヒント>
何かあればすぐに勝ちなのですが、欲張らないで三手一組の好手段を発見して下さい。

0
2006/10/27
<第1問>★★★
<ヒント>
先手番なのでこの局面がチャンスです。厳しい順で迫って下さい。
<第2問>★★★
<ヒント>
後手が△8四玉を△8三玉と引いた局面です。7筋に逃がさないように、次の一手で決めます。

0
2006/10/26
<第1問>★★★★
<ヒント>
後手が△4八金と打ってきた局面です。先手のピンチですが、勝負手を放って下さい。
<第2問>★★★
<ヒント>
△5三桂と受けた局面です。ここでどう寄せるかですが、三手一組の思い切った手段を発見して下さい。
解答は夜に掲載します。

1
2006/10/25
<第1問>★★
<ヒント>☆今回から4択をなくし、ヒントを戻します。
銀当たりをどう受けるかですが、止むを得ない手段です。
<第2問>★★★
<ヒント>
先手の穴熊は裾開きで、このままでは戦えません。粘りのある一着は?

0
2006/10/24
<第1問>★★★
<ヒント@>
後手陣がバラバラで先手優勢の局面ですが、手筋を放ちます。
<ヒントA>
A▲5二歩 B▲6四歩 C▲2五歩
<第2問>★★★
<ヒント>
先手優勢で終盤を迎えました。駒不足なので▲5四飛と行きたいところですが、△5三銀打で忙しくなってしまいます。攻防の手があります。

0
2006/10/23
<第1問>★★
<ヒント@>
後手が△6六角とぶつけてきた局面です。ここでどう応じるかは一局の分かれ道です。▲同角△同歩▲6八歩はおとなしすぎて先手不満です。
<ヒントA>
A▲2四歩 B▲6八角 C▲8六角
<第2問>★★★
<ヒント>
▲6一とは危険です。明快に勝ちの順を考えて下さい。急所の受けは?

0
2006/10/22
<第1問>★★★
<ヒント@>
後手が△4四飛までの局面です。対応を間違えると敗勢になってしまいます。強く戦う一手ですが、どう指しますか。三手一組の手順です。
<ヒントA>
A▲2三歩成 B▲6四角 C▲5五歩
<第2問>★★★★
<ヒント>
先手玉は二枚飛車で攻められそうですが、まだ即詰みはありません。厳しい寄せを考えて下さい。

0
2006/10/21
<第1問>★★
<ヒント@>
後手が△3五飛と捌いて来た局面です。ここで全体を見て大局観に基づいて着手します。
<ヒントA>
A▲3六歩 B▲9四歩 C▲6四歩
<第2問>★★★
<ヒント>
後手が△6五歩までの局面です。ここで受けてばかりいては勝てません。

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2006/10/20
<第1問>★★
<ヒント@>
後手が△8一玉で、千日手模様の局面です。ここで打開するにはどう指すかという問題です。
<ヒントA>
A▲6五歩 B▲3九飛 C▲6八角
<第2問>★★★
<ヒント>
先手の角損で指しきりの恐れもある局面です。どう手を繋ぐかという問題です。
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2006/10/19
<第1問>★★
<ヒント@>
角交換をした局面です。ここで急所の一手を放ちます。
<ヒントA>
A▲2八飛 B▲3七角 C▲5四歩
<第2問>★★★
<ヒント>
▲8三歩△同角成までの局面です。まだ先手玉は危ない形なので、受けを重点に考えますが、責める受けが必要です。

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2006/10/18
<第1問>★
<ヒント@>
▲2五歩に△2三飛までの局面です。ここで攻めをつなぐ好手があります。
<ヒントA>A▲3四歩 B▲4一馬 C▲5四銀
<第2問>★★★
<ヒント>後手が切れ模様の終盤ですが、次に△6七桂などとされると大変です。ここで受けの好手を放って下さい。

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2006/10/17
<第1問>★★
<ヒント@>
後手が△6七竜と銀を取った局面です。ここで先手は△6九歩成のと金攻めに対抗して、攻め合いを目指したいところですが、遊び駒の活用を計ります。
<ヒントA>
A▲8一馬 B▲7七飛 C▲5八銀
<第2問>★★
<ヒント>
後手が△2二角と受けた局面ですが、決め手を放ちます。

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