☆更新が遅れました。天野宗歩の将棋は並べていても楽しみです。江戸時代の棋士と思えないほど、洗練された棋風が見ものです。
今は若かりしころの駒落ちの下手の棋譜ですが、実にていねいですね。受けの堅実さと終盤の冴えを感じます。
<第4問>
ヒント 捌く手順ですが、軽快さが売り物です。
<第5問>
ヒント 一転して強く攻めます
<第6問>
ヒント 今度は渋い受け
<第4問解答>▲6四歩

▲6四歩△同金▲7四歩△同金▲7五銀△同金▲同角△6四歩で第5問に進みます。
<第5問解答>▲6四同角

▲6四同角△同銀▲同飛△6三歩▲7四飛△6二金▲5八金左△7八角で第6問です。
<第6問解答>▲6七歩

▲6七歩と角を引かせない受け

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