先日、お台場の日本科学未来館で開催されている
GAME ON展に行ってきました。
家庭用ゲーム機やアーケードゲーム、今話題のVRゲームなど
基本的に展示されているものは実際にプレイできるものばかりで
ゲーマーの自分としては、心の底から楽しむ事が出来た企画展でした。
時間と、娘の居る都合上、待ち時間が半端ないVRゲームはやりませんでしたが
かなりの種類のゲームに触れる事が出来ました。
名作と呼ばれたゲームの数々なんで「おお、これやったな〜!」とか言いながら楽しんでましたw
個人的には。やはりアーケードゲームのコーナーが一番キュンキュンしてましたねw
体感ゲームの代表格であるアフターバーナーU
もはや対戦格闘ゲームの金字塔ストリートファイターU
個人的に、一番熱かったレースゲームであるデイトナUSA2
などなど、若い頃に帰った気分で楽しめましたよ!
ただ、残念だったのは間違いなくゲーム業界を語る上で必要な
任天堂ハードのゲームが無かったことかな?
スーパーマリオや、マリオカート、ゼルダの伝説シリーズが無いのは違和感がありますw
ゲームウォッチは展示してあるのに(プレイは出来ないけど)
何故なんですかねえ?
あとは、スト2が対戦出来ない仕様になってたりとかね〜
対CPUのみしか出来なくて、せっかく外国の方が
「一緒に対戦しない?」という感じで話しかけてきてくれて
「ok!」と始めようとしたら2Pが全く反応しないとか、ちょっと悲しかったな。
やっぱり対戦格闘ゲームの面白さは対戦自体にあると思うので
出来るようにしてほしかったですね〜。
RPGとかシミュレーションゲームは全部プレイできるという特性上置いてありませんでしたが。
平日なら、あまり待たずにいろいろ遊べそうですのでオススメです。
後半は、この展覧会のメインテーマーである
「ゲームってなんでおもしろい?」を自分なりに考えてみたいと思います。

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