今更ながら、1月のPS+ディビジョンがメインストーリーが終わったので
レビューしていきます。
★ディビジョン 50点
もう少しで続編が出るからかPS+に導入された本作。
話の流れとしては、アメリカで小売り最大のセール期間である
ブラックフライデーに勃発する。
とる科学者が、感染力を強化した天然痘をドル札に仕込み
それによって、アメリカニューヨークは大規模なパンデミックに見舞われる
その結果、ニューヨーク一帯は政府の影響の及ばない無法地帯と化しており
犯罪者集団や離反した陸軍などから街の秩序を取り戻していくのが
プレイヤーであるディビジョンエージェントの役目となっております。
TPSシューティングのようですが、MMOのような側面もあり
最大で4人でパーティーを組みながらミッションに挑むことも可能です。
RPG要素が強く、ハック&スラッシュゲームのような装備を集める楽しみもあります
ただ、この要素はシングルプレイに置いては非常に辛い要素もはらんでおり
評価の分かれるところだと思います。
というのも、序盤はプレイヤーのレベルが上がりやすいのですが
プレイヤーのレベルが上がっても、装備のレベルが低いと
弱いままであり、敵のレベルアップに対応できなくなっていく。
と言うのも、アイテムのドロップは序盤は低く、店で買える武器も
値段が高くて、レベルが低いうちはなかなか手が出せないという状況になります。
中盤ではその状況が顕著になり、自分は敵の攻撃数発で死ぬ状況なのに
こちらの攻撃は何十発も当てないと倒せない敵が登場したりと。
物陰に隠れながら、ちまちま攻撃せざる得なくなりストレスが溜まります。
一応、敵にあたる人達もアメリカ国民なので保護対象であることから
プレイヤーの攻撃は実弾ではなくゴム弾だったのではないか?
と思ってしまうほど、敵が糞固いのが最大の特徴ですね。
後半もレビューが続きます。

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