11月のフリプ「仁王」がクリア出来たのでレビューしていきます。
★仁王 65点
発売前は、和風ダクソ、コーエー版ダクソなど
所謂「ソウルライク」と呼ばれる死にゲーである。
ゲームシステムやステージ構成などはダークソウルに似ている
イヤらしい雑魚敵の配置、イライラするような落下死する場所とか
敵の堅さとか、敵の攻撃力の高さなど高難易度なゲームである。
そう言った意味では、ダクソ経験者なら楽々クリア出来そうな雰囲気なのだが
それは間違いである、確かにヒット&アウェイが基本なのは一緒なのだが
アクションスキルを覚えて使ったり、精霊の力を借りた技など
成長要素に大きな差がある。
使えるスキル、精霊とそうでないスキルの性能差が大きく
ある意味、使えるスキル前提で難易度が調整されている節があります。
特に、敵を弱体化させるスキルが強く
敵の行動を遅くする、防御力を下げる、目を見えなくするのスキルは強力で、
序盤の難易度の高さが嘘のように中盤以降が楽になります。
まともに戦うと攻撃発生が速く、食らったら一撃死も珍しくないボス戦が多く
自分の攻撃はチャンスが少なく、ちょっとしか削れない状態なのですが。
これらの技を使うと簡単にダメージの通る背後に回れるために
誰でも倒すのが楽になる模様。
ゲームとしては難易度調整が滅茶滅茶
と言わざる得ません、ソウルシリーズに比べると戦闘スピードが速いので
オジサンには反応速度的に辛いゲームなのは間違いありませんw
後半はストーリーとクリア後

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