11月末の調整で、キュベレイがナーフされましたね
調整内容は、肩部特殊緩衝材がLV3からLV1に下げられ
ファンネル追従のよろけ値が8%×6だったのが5%×6に下げられました。
与ダメージの高さは変わっていないのですが蓄積よろけが取り辛くなったことにより
攻撃チャンスが若干下がったのと
肩のダメージカットが下がったおかげで少し脆くなった。
とは言え、キュベレイ1強環境だったのが他の機体を出しても大丈夫になった
レベルの強さに抑えられただけなので、ぶっ壊れが強機体になった
というレベルの調整です、相変わらず攻撃力は高いですし
今までが硬すぎただけで、耐久面も並になっただけですしね。
今回のキュベレイのナーフで一番恩恵を受けたのは最近追加された
ドーベンウルフがキュベレイに対してのメタ機体になった
と言うのが一番の変化ですかね?蓄積よろけが取り辛くなった事によって
ドーベンウルフが前線で暴れやすい環境が整った感じ。
このままではキュベレイの代わりに
ドーベン1強環境になるだけでは?と思われたのですが
この調整と同時に実装されたZ+C1型が、支援機でドーベンのメタ機体に
なって登場とは予想できませんでしたねw
1発OHとは言え、歩き強よろけを持つこの機体は
そこからの変形コンボで、ごっそり耐久を持っていける上
格闘がかなり強いという機体で、完全にドーベン絶対コロスマンとなっております。
と言う訳で、今回は調整後の650環境がどうなったのか
各機体、調整を見ながら書いていきたいと思います。
★ZZガンダム
今回の調整で上方修正を受けたZZガンダム
ダブルビームライフルの威力が1400×2から1500×2に
よろけ値が20%×2が25%×2に上昇
ミサイルランチャーの射程が350から400にのびリロードが15秒から12秒に
格闘攻撃のクールタイムが3秒から2.5秒に短縮
下格闘の発生が速くなり、補正値も130%から150%に上方と色々貰いました…
が…ハッキリ言ってまだ足りない!
格闘の手触りが良くなって、確かに与ダメは出せるようになりましたが
それは、以前が低すぎたのが並になったレベルで。
これで、キュベレイやドーベンとまともに渡り合えるか?と言われたら確実に
NO!ですよ…この鈍足で格闘振りに行けというのはかなり無理がある。
なんで、歩行速度を105から115に上げてスラスターを60に上げるのは
最低限必要なのでは?と思いますね。
武装麺に関しても、現在の650環境では心許ないので
即よろけ兵装の追加か、BRのよろけ値をさらに上げる必要がありますね。
※後半も650機体について

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