平林寺幻影  

お筝のコンサートというのは大昔に聴いたか初めてかだ。

プチぶんか村で紹介した高須和子さんほかの出演による「空(くう)」コンサートをゆめりあホールで楽しんだ。

きょうのハイライトは「平林寺幻影」の初演。
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目を閉じて聴いていたら平林寺の伽藍や雑木林のざわめき等が脳裏に浮かんだのできっといい曲なのだろうと思う。

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こちらは尺八のソロ「鹿の遠音」。
客席の後方から演奏しながら舞台までゆっくり歩き、舞台を右から左に横切ってちょうど演奏が終るころに袖に入るという演出がおもしろい。
雌鹿と牡鹿が交し合う声をうまく表現している。

会場は満席。

平林寺の写真集を2冊受付に置いてもらったらお客さまが眺めていた。
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ちなみに平林寺は禅寺である。修行の道場。
7月31日からは東京国立博物館で「京都五山 禅の文化」展が始まる。

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処分  

不用品を回収する車が回ってくる。
「オーディオ、パソコン、電化製品、自転車など何でもご相談ください…無料で引き取ります」というので声をかけた。

元気そうなおじいさんが降りてきた。
「パソコン本体が2台あるんですけど」
「みせてもらおうか」
「どう?もっていってもらえそう?」
「う〜ん、2つで1000円!」
「あら、無料で引き取るんじゃなかったの?有料ならやめとこうかな。もう少し考えてから出しましょ」
「じゃあ、タダでいいよ」
「ホント!それとオイルヒーターは引き取ってもらえる?」
「あ、いいよ。でもこればっかりは500円いただかないとね」
「接触不良だけだから直せば使えると思うけど」
「そういうモンダイじゃなくて、オイルヒーターは基本的にはもう回収してないの」
「(うん、わかってる。市の粗大ごみでは受け付けてくれないもン)500円でいいの?(ラッキー!)」

そういうわけでパソコン2台とオイルヒーターがやっと片付いた。
これらの粗大ゴミは何年にもわたって狭い家をさらに狭くしていたもの。
まだまだ処分しなければならないものがたくさんある。

すっきり片付いたら友達をお茶に招くのだ!(いつのことやら)
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本との出合い  

書名や作家、出版社などがわかっていれば本屋さんへ行く。
新刊を探すときも書店で探す。
マイナーな本だとしてもジュンク堂ならだいたい手に入る。

もうひとつの本の探し方は、ブック・オフで。
ふらっと行っておもしろい本が見つかるのはブック・オフだ。
105円コーナーが狙い目。
思いがけない本に出合える。
偶然に見つけたこの一冊。
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野原一夫といえば太宰治論は有名だから太宰ファンならご存じと思うが、その野原氏が坂口安吾を語っている。
この取り合わせに興味をそそられた。
「人物文庫」という学陽書房のシリーズ出版物があることも初めて知った。

坂口安吾は石神井に住んでいた壇一雄と親しく、壇の家を基点に秩父方面を訪ね歩いたという。
そのことなども書かれていたらと、まだ冒頭の数ページしか読んでいないがワクワクする。

ちなみに野原一夫氏はreinのお仲人さんのお兄さまに当たります。
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樹木を大切に!  

きょうの朝日新聞「天声人語」より

しばらく前のことだが、NHKの「みんなのうた」で『ねっこ君』という愉快な曲が流れていた。地中で踏ん張って大木を支える根っこの歌だ。切ってしまえば、桃栗3年柿8年、木がまた育つには長い時間がかかります――。掛け合いの歌声を面白く聞いた。

 思い出したのは、仙台のケヤキ並木の「処遇」について先日書いたら、多くの便りをいただいたからだ。「切らずに残して」がほとんどだった。人が樹木に寄せる愛着のほどを、あらためて思った。

 その割には、ほうぼうで簡単に切られることが多い。開発ばかりではない。近ごろは、薄暗い、目が届かないといった防犯上の理由で、公園や校庭の木が切られている。

 『私たちは本当に自然が好きか』。問いかけをそのまま題名にした本を、塚本正司さんが著した(鹿島出版会)。住宅地の計画に長く携(たずさ)わった人で、冷遇される木々に心を痛めてきた。新緑、万緑と愛(め)でられる。その一方で、落ち葉が邪魔、虫が多い、など人の都合で厄介者にされてきたからだ。

 桜に生涯をささげ、岐阜の荘川(しょうかわ)桜の移植を手がけた故・笹部新太郎も、樹木の生命を軽んじる人間の身勝手を憤った。植物は動物と違い、死ぬのと殺されることに区別を付けにくい。「木を殺す意味の漢字を一字だけ作ってほしい」と、たぎるような言葉を残している。塚本さんの思いにも通じるものがあろう。

 『ねっこ君』の歌には、近ごろ森が少なくなったと嘆くモグラが登場する。一本の木に育まれる生命の多彩さにも思いをめぐらせたい。




先日ブログにのせた国立S病院のクスノキのことが改めて思われた。
切るのは一瞬、育つには長い年月がかかる。
そんなことは誰でもわかりきっている。
ただ、気がつけば老木は情け容赦なく伐採されているのだ。

朝霞市の青葉台公園近くに高層公務員宿舎が建設される…という話をきょう美容院で耳にした。
樹木が多くうっそうとした自然環境は、人工的に整備されてしまうに違いない。
こうした現実を悲しく思うばかりで何もできない無力なrein。

昨年は実家の庭にあった100種類もの樹木をすべて失った。
樹齢50年を越すグミの大木や裏庭の桜との別れは実に辛かった。
なくなるのは一瞬!!
野鳥のサンクチュアリともいわれた住宅街の一角は更地と化している。

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reinとほぼおなじ年齢のグミの木。

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最後の花を咲かせてくれた愛しの桜。2006年5月撮影

身近なこれらの木を守れなかった私によその樹木を残してなどという資格はないかもしれません。
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桃華先生  

「日本書鏡院展」が開催されている東京都美術館へ。
お目当ては、南画。文人画ともいうらしい。
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「桜の街のさくら展」での『うさぎと桜』の作者鶴岡桃華先生も出展されている。
その桃華先生の招待だ。
会場で知ったのだが、先生はなんと審査員であった。
いつも謙虚なのでこんなに偉い方とは存じ上げなかった。
鳩居堂画廊での書展でも迫力のある立派な作品を拝見してはいたのだが…。

静かな会場に多くの人が訪れていた。
書の世界に身を置くと気持ちが安らぐ。
書も奥が深い。
それに書道人口はこの会場だけでも驚くほど多い。

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じっと見ほれる。
こんなに大きな作品をどうやって書くんだろう。
相当広い場所が要るよね。
全体のバランスとるのが難しそう。

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好きな作品の前で立ち止まる。

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真ん中が桃華先生の作品。
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その部分。

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外国人や落語家の作品、

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参議院議員の先生方の作品、

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そしてかわいい作品も。
りんのちゃんの「さくら」、みなみちゃんの「にじ」、かわいい〜
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夏のデザート  reinクッキング

イギリス暮らしの長かった丸ちゃんが教えてくれたカンタン、おいしい、デザートです。
見た目に美しく、食べておいしいムースゼリー。
作った方は感想を聞かせてネ!

〈材料〉

ゼラチン …15g
牛乳   …200cc
生クリーム…100cc
砂糖   …125g
オレンジジュース・グレープフルーツジュース250ccずつ合わせて500cc

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〈作り方〉

@ゼラチンを100ccのお湯に溶かしておく。

A牛乳と生クリームと砂糖を鍋に入れ、沸騰しないように気をつけながらかき混ぜる。鍋の縁がプチプチあわ立ってきたら火をとめる。

BAにゼラチンを入れてかき回しよく溶かす。
このとき溶けるまで火にかけ、沸騰させないうちにとめる。

Cジュースを入れてゆっくり混ぜ合わせる。

D型に流しいれ冷やし固める。

※ゼラチンは5g増やすと固くなります。
※お子さま向きにはオレンジジュースのみ500ccとしてもよいでしょう。

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ご成功を祈ります。

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サーフィン  

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湘南の海ではサーファーがカモメの数ほど浮かんでいました。
これは昨年の画像、鎌プリ前の由比ガ浜、rein撮影。

夏のワンショット…。

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浜辺を歩く親子(ママがカッコいいですね!)
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21_21 DESIGN SIGHTの企画展  

こうした企画展が今までになかったことのほうが不思議なくらいだ。

「わたしのおひなさま展」以来、プチぶんか村が企画してきた統一テーマによる作品展とおなじ趣旨の展覧会が、東京のど真ん中、六本木で始まった。

本日はキャンドルナイトの3日目であるが、電気は消したものの(もちろんテレビも消すということはわかっているのだが)、新日曜美術館だけは見てしまった。
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2007/0624/index.html
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パルマ展チラシより

きょうは西美で開催中のパルマ展を取り上げていたが、そのあとの「アートシーン」〈[チョコレート] 深澤直人ディレクション〉をみてビックリ!
チョコレートをテーマとする展覧会であった。

それは、東京ミッドタウン内のデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」の第1回企画展。
「日常的な出来事や人の営みに関わるあらゆるものごと」をテーマに、三宅一生・佐藤卓・深澤直人の3氏が交替でプロデュースする展覧会で、年2回開催される。
第1回企画展のタイトルが「チョコレート」で、チョコレートを題材に約30組のクリエーターによる約70作品が展示されている。

これは、プチぶんか村が5年前から「おひなさま」「さくら」「海」「山」と続けてきた企画展と趣旨がまるでおんなじではないか!
こちらが先駆けたちゃったわけだ。
東京都の片隅で「わたしの…」シリーズ展が脈々と息づいていたことをみなさんしっかり覚えておいてくださいね〜!

六本木では今後どんなテーマが取り上げられていくのだろうか。
秋には「Water-水」展が開催されるという。
 
「チョコレート」展は開催時間が11〜20時。7月29日まで。
火曜定休。料金は大人1000円。
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