ふたたび国立新美術館  

招待券があったので六本木にできた新しい美術館めぐりをした。

まず、ミッドタウンにあるサントリー美術館「水と生きる」を鑑賞。
展覧会を企画する者として役に立ちそうな内容だ。
新しくて気持ちのよい建物。

次に二度目の国立新美術館へ。
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毎日書道展が目指すところ。
知り合いが出展している。
絵画とも書ともつかない斬新な作品も多く、書界の奥深さをまたまた思い知ることとなった。

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「近代詩文書」を提唱した北海道出身の金子鷗亭の作品も合わせて鑑賞する(許可を得て撮影)。

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なかでもいいなと思った川端康成『雪国』の一節(絵葉書より)。

ここで昼食タイム。
B1ミュージアムショップ奥の「カフェテリア カレ」へ。
アトリウムからの外光が入る、開放的なラウンジだ(撮影し忘れた!)。
大学の学食のように、好きなものをトレーに乗せたり注文したりしながら進み、最後に会計するシステム。
友人は「あなごちらしとそうめん弁当」を、reinは「ソーセージとビーンズのトマト煮込み」を食べた。
このほか、1Fに「カフェ コキーユ」、2Fに「サロン・ド・テ ロンド」があり、軽食が取れる。

3Fの「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」となると、フランス・リヨンにあるこの店の最初の支店というだけあって正統、至高のブラッスリー。
ランチでも2500円は下らない。
「『食』を通じてアートを創造」しているそうだ。

美術館前にオート三輪のようなタクシーが止まっていた。
黄色でかわいらしい。
ドライバーも若い女性。
初乗りが300円ということだった。
   
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大きなオブジェの向こうに人が歩く様子をおもしろく眺めたりしながら、銀座へと向かった。
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河合隼雄先生  新聞記事

20日付朝日新聞朝刊記事。

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左が1面、右は社会(37)面。

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社会面にフルートを吹く写真が載っていたのがうれしい。
記事を切り抜こう。

今朝、この記事を読みながら思った。
reinが今日あるのは河合先生の教えがずいぶん影響しているなあと。

先生はよく「文化ボランティア」という言葉を口にされた。
それは、文化を高めるために必要不可欠なボランティアのことだ。

先生の教えに従い、これまで可能な限りコンサートや講演会の手伝いをしてきた。
そうした環境に身を置くことの心地よさがわかってきたところだ。

「文化ボランティア」が自然拡大し、「文化ボランティア」という言葉が消滅したとき、本当の文化が確立されるのかもしれない。
日本はまだまだ。

微力を投じて仲間とともに地元のアマチュア交響楽団を応援するようになってから7年。
オペラ公演を支えることもある。
この街で「文化ボランティア」の灯が灯った。
「してあげる」ということではなく、「させていただく」。

プチぶんか村の発生についても、遠くで河合先生の示唆があったように感じている。
だからこれからも河合先生の遺志を継いでがんばろう。
先生、reinの文化活動をお見守りください!
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