母の日が近づいたので  望郷

お母さん   三ノ五 rein


私は、お母さんが、大すきです。
私は、お母さんのおてつだいをするのが大すきです。私はお母さんに、おこられたことがなんかいもあります。わたしがねぼうをすると「学校に行くのがおそくなりますよ。」と言っておこしてくださいました。早く朝食をすませて学校にとうこうできたのは、みんなお母さんのおかげです。お母さんは、いつでも私たちを、かげで見まもっていてくださいます。
弟がお父さんにないしょでわるいことをすると「みんなおまえのせいだ。」とお母さんがしかられてしまいます。私はそのときお母さんがかわいそうでなりません。私が反たいに、お母さんにしかられたことがあります。
春には、入学式、夏には海で海水浴、秋にはおちばひろい、冬にはスキー、お母さんがみんな一年間あそばせていただいたことは、いつまでもおぼえています。
入学式からは少し苦しくなりましたが、お母さんは「よい先生がいてくださって、ありがたいねえ。」とためいきをつきました。私に、三年間学校でお勉強さしてくださったのは、みんなお母さん、お父さんです。
お母さんは、家のまもりがみです。だって、家のことはなんでも知っているんですもの。一年生、二年生までは「さんぺい先生」でしたが、三年生の時は「あべゆりこ先生」でした。お母さんは「どっちもよいせんせいでよかったねえ。」と言いました。そして、「あべ先生の家が私の住む方だ。」とわかったら、「それじゃ、よけいによかったじゃないの。」と私といっしょによろこんでくれました。
お母さんは、私がわがままを言うと、しんぞうがいたくなるそうです。だからみんなようじんしています。おおきなこえをたてるとお父さんにしかられて、おかあさんにもしかられます。
アメ玉が九こあるときには、二人でわけるのに一こあまってしまいます。だから私は弟に一こ多くやると、お母さんは「えらいねえ。」とほめてくださいました。
せんきょの時、お母さんに「だれにとうひょうしたの。」ときくと「そんなこと、しんぱいしなくていいの、こどもは。」といくらたのんでもおしえてくださいません。どうしておしえてくださらないのか私は「ふしぎだな。」とおもいました。学校に行ってともだちにきいても、私のお母さんと同じ人ばかりでした。みんなおしえてくださらないそうです。
私は、母の日に、一回だけおくりものをしたことがあります。それは、サイフをあげたのです。お母さんは今でも、だいじに使っています。
家のことを見まもってくださるお母さん、ありがとう。           (終り)
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小学生の作文。
親に敬語を使っているのが驚きです。
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