本日、午後より、「引渡し検査」。
「発注者」「引渡し後の入居者」、共に大手企業の関連会社で、「堅苦しい」雰囲気。
工事監理者も「大手企業」から受注、そして大手ゼネコンとのプロジェクトを手がけている方なので、チェック項目や書類一つとっても一般の住宅建築程度では考えられないほど多岐にわたり、また、その文言も堅いものだ。
先日の「ダメ出し」チェックの後、手直しをさせたのだが、「塗装」はやはり細かい所まで神経が行き届いていない。今日の午前中など、諦めて筆者自ら「ペンキ塗り」をやる始末。
また、クリーニングがよろしくない。元請工務店の関係で「住宅専門」のクリーニング業者が入ったのだが、この方、見た目、所謂「第一印象」がよくなかった・・・・。その結果、やはり「筆者の目」が正しかったようで「ビル清掃」は無理だった。質量共に追いつかず、発注者にまで「イヤミ」を言われてしまう始末。
「住宅専門」でも「気持ち」や「知識」があればいいのだが、それ以前の「やる気」があるのか無いのか?・・・・。
結局、12日・月曜日に再チェックとなってしまった・・・・。
この調子では、何日たってもダメであろう。
この温厚な(?)筆者も塗装業者の営業と怒鳴りあいになってしまった

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