本日は、早めに仕事を切り上げ、あの「ヌケ袋」へ。
今日は、LF
「ビバリー昼ズ」において、我々、「投稿野郎」のライバルであり、「目標」でもあるご同輩
「春風亭勢朝」師匠の落語会
「とことん高度勢朝の会」が池袋演芸場で行われたのである。
ありがたいことに、以前から、師匠より直々にご案内をいただき、半ば強制的に駆けつけた・・・・(師匠、スイマセン・笑)。
インターネットで本日の番組を見てみると、「昼の部」に
「入船亭扇辰」師匠が顔付けされている。
「コレは早く上がって、昼の部から・・・・」と思ったが、そうは問屋が卸さねぇ。
昼から1ヶ所、現場の下見の約束が入ってしまった・・・

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結局、帰宅したのは2時過ぎ。
本日の残務整理を終え、シャワーを浴び、着替えて、出発。
池袋に到着は5時チョイ過ぎ。
近くの、ラーメン店にて軽く「パイイチ」&腹ごしらえ

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6時開場なので、そのチョイと前に演芸場へ。
駅からは歩いて1分かからないくらいの「至近距離」。
本日、開場の口開けは筆者だった

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さて、「高度勢朝の会」は、前座・左吉さんから始まり、一九師匠の「与太郎」が面白い「唐茄子(かぼちゃ)屋」、勢朝師匠の「井戸の茶碗」、中入りの後は、左橋師匠、今の季節にピッタリの「青菜」、そしてトリは本日の「メインイベンター」
勢朝師匠の「死神」。
勢朝師匠、今、旬の話題「牛肉偽装事件」を盛り込み、チョイと色あせてきたが一世を風靡した「姉歯事件」に関連し「小嶋氏」あたりをくすぐりに使っておられたが、全体的には大きな脱線が少なく、きっちりと「ネタ」を噺込んだ・・・と言う感じの「爆笑落語」だった。
そして、高座がハネた後、楽屋にいらっしゃった師匠にご挨拶すると「打上げ行こうよ!」とお誘いいただいた

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お言葉に甘え、打上げの席に顔を出させていただく。
勢朝師匠の音頭で
「乾杯!」
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初めてお会いする方々ばかりで、いささか緊張気味の筆者だったが、隣に座られた方が「元・ビバリスト」と言うことで共通の話題が出来、間をつなぐことが出来た。
勢朝師匠も、同じテーブルでパイイチ。
さて、画像には写っていないが、筆者の座ったテーブル、師匠を除くと男性2人、女性2人。
そして、この女性お二人揃って、とても美人なのだが、見るからに「シロウト」ではない・・・

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話しを伺って見ると、お一人は「カメラマン(カメラウーマン?)」、もうお一人は「スタイリスト」だとおっしゃる。
また、ご年齢は「勢朝師匠と同い年」だとおっしゃるではないか!(筆者から聞いたわけではない・念の為)。
そして、隣におすわりになった「元・ビバリスト」も同い年だとおっしゃる。
と言うことは、師匠を含め、全員が「寅年」である。
初参加の初対面の会だったが、何とか間が持った。
しかし、「奥手」な筆者、キレイどころの女性、お二人とも、名前も聞かなければ、連絡先も聞かず、筆者の名刺等もお渡しすることは出来なかった・・・・反省!

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