TVなどのニュースでも取り上げられていたが、昨日、我が家(代表様宅)前の多摩川河川敷で大規模に枯れ草が燃える火事があった。
筆者はたまたま打合せの為に4時半頃、六郷橋を渡ろうとしたのだが、野次馬で黒山の人だかり。アタシも黒山の一角になってみた。
折からの北風に煽られ、いい勢いで燃えていた。 この時4時30分頃。
空には7〜8台のヘリコプターが飛んでいた。
撮影後、川を渡り、これまた偶然にも、現場の真南側に位置する川崎市内の取引業者の事務所へ。すると、空には真っ黒な煙、そして、枯れ草の燃えカスが降ってくる有り様。
そういえば、アタシの知り合いも住んでいる「河川敷村」の人々は大丈夫だっただろうか?。
萌えぇ・・・じゃなくて「燃えぇ

」でしたね

。
ところで、今日になって火遊びをしていたと言う中学1年生3人が補導されたらしい(正確には児童相談所に通告か?)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090318-00000531-san-soci
そういわれてみると、昨日、火事を見物している時、自転車で現場をあとにする3人の少年がいた。しかし、撮影した画像を見てみたが、彼らの姿は無かった。
実は、このエリア、ウチのバカセガレが通う中学の学区域に隣接している。もしかすると、ズワイの後輩に当たる少年が「出火」の原因を作ったのかも知れぬ・・・

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彼らは「キャンプファイヤーをしたかった」と言っているらしいが、中学1年生にしては幼稚・非常識ではある。
しかし、いわゆる「悪気は無かった・・・」と言ったところだろうか?。
今頃は蒲田警察あたりで反省していると思う。警官や保護司などからたっぷりと灸を据えられると良いと思う。
もちろん、それ以上に親からの小言・説教も必要だが・・・。
しかし、こういった件案こそ「少年法」の精神である「少年の将来」を考えてもらいたいものである。
暴行や傷害、窃盗や強盗、恐喝や賭博、殺人などとは訳が違うのだから・・・・。

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